ある日、小浦さんがテレビで見た紅はるかにどハマりしたのが全ての始まりだったそうで、「朝の情報番組で焼きいもが1本1,000円してたんですよ。『こんないもがあるんだ!』とグッときて。近くだったので食べに行って、1年で約5万円分買いました(笑)」と語り、これはビジネスになる…と閃いて農家の川越さんを誘ったと明かしました。
しかし、日本一の美味しさを実現するためには設備投資が欠かせないそうで、「だいたい合計4億円ぐらいかかっています。熟成させる貯蔵庫が大きいですね」と説明。
小杉さんから「借り入れたお金の返済は順調ですか?」と尋ねられると、「いやぁ…今払ってるところです。今からです!」と力強く語り、“さつまいもオブ・ザ・イヤー”の称号を得て、さらなるビジネスの発展へ強い意気込みを見せた小浦さんと川越さんだったのでした。
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(関西テレビ10月28日(土)午後1時放送『ウラマヨ!』より)