イスラム圏からの旅行者をはじめとするムスリム(イスラム教徒)向けのラーメン店「大阪武勇伝 東梅田店」(大阪市北区)が、2025年12月3日(水)にオープンします。
イスラム教で許されている「ハラール」に対応した同店では、禁じられている「ハラーム」にあたる豚肉やアルコールは一切使用しません。
訪日観光客が過去最高を更新するなか、大阪・梅田に登場した同店のメニューには豚・アルコールは使用せず、昆布・魚介・鶏を合わせたスープなどハラール対応の原材料のみを使用。同店ではハラールでもおいしいラーメンを目指し、店内にはムスリム向けの礼拝スペース(小規模モスク)も完備されているとのこと。
日本政府観光局(JNTO)の統計によれば、2025年1〜10月の訪日外国人数は3,554万人に達しており、これは統計開始以来もっとも速い増加ペース。なかでもマレーシアやインドネシアなどイスラム教徒人口が多い国が高い増加率となっていて、外食産業にとってもハラール市場は注目を集めそうです。
場所は大阪メトロ・谷町線東梅田駅から徒歩約5分で、営業時間は12:00~21:00です。
文/霧島怜