つけめん専門店の「舎鈴(しゃりん)」が2025年12月17日(水)、「リンクス梅田」(大阪市北区)に大阪2店舗目をオープン。関西では3店舗目となり、人気のつけめん店が関西進出を加速させているようです。
超濃厚つけめんで知られる東京の大行列店「六厘舎(ろくりんしゃ)」の姉妹店として誕生したのが、「舎鈴」。「六厘舎」とは違い、あえて中濃にしたスープはすっきりとした後味で、「毎日食べたくなる味を目指している」といいます。
2024年7月にJR・大阪駅前の「KITTE大阪」(大阪市北区)内へ大阪初出店したのを皮切りに、2025年11月に阪急・西宮北口駅前の「阪急西宮ガーデンズ」(兵庫県西宮市)内と、関西にこの2年足らずの間で2店舗をオープン。
今回、商業施設「リンクス梅田」に店舗を構えることになり、同店は「ビジネス街やショッピングでにぎわう梅田エリアにて、関西のお客さまにさらに身近に本格つけめんをお届けします」と話します。
「つけめん」(並890円ほか)は、小麦の風味を感じられるストレート中太麺が中濃スープとの相性抜群で、最後のひと口まで飽きずに楽しめる一杯で、そのほかのメニューは「らーめん」(790円)や「担々つけめん」(並1,040円)などがスタンバイ。
「舎鈴リンクス梅田店」の席数は32席で、営業は11:00から23:00まで。場所はJR・大阪駅の北側&阪急・大阪梅田駅の西側に位置する「リンクス梅田」の8階で、仕事帰りや買い物の合間に立ち寄るのに便利そうです。
文/霧島怜