大阪・中之島でルイ・ヴィトン展、会場限定アイテムも登場

世界的ファッションブランド「ルイ・ヴィトン」による没入型エキシビション『ビジョナリー·ジャーニー』展が、「大阪中之島美術館」（大阪市北区）の５階展示室にて2025年７月15日（火）から開催。併設ギフトショップではヴィトンが好きな人にはたまらない限定アイテムも販売されます。

エキシビションの最後を飾る「コラボレーション（Collaborations）」　PHOTO CREDIT：LOUIS VUITTON

メゾンの原点をアーカイヴを通じて解説する「原点（Origins）」　PHOTO CREDIT：LOUIS VUITTON

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『大阪·関西万博』とメゾンの創業170 周年を記念して開催される同展。「アトリウム（Atrium）」「原点（Origins）」「ルイ·ヴィトンと日本（Louis Vuitton and Japan）」といった12のテーマのもと、アーカイヴ、スケッチ、アートワーク、トランク、バッグ、マルチメディア・インスタレーションを通じて、これまでのメゾンの歴史をひも解いていく内容となっています。

同展の最後を彩るのは、ファッションの歴史を築いてきたともいえる”アーティストとのコラボ”に焦点を当てた「コラボレーション（Collaborations）」。爆発的な人気アイテムになった「モノグラム・グラフィティ」のスティーブン・スプラウスをはじめ、「シュプリーム」とのコラボレーション、草間彌生や村上隆の没入感ある世界まで、万華鏡のようなドームに分かれて展示。創造性にあふれるブランドの奥深い世界を垣間見ることができます。

『ルイ・ヴィトンビジョナリー・ジャーニー』ギフトショップ限定「ポルトカルト·マグネット」（58,300円・税込）　PHOTO CREDIT：LOUIS VUITTON

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また、併設のギフトショップには、展覧会仕様のノートブックやブックレット、さらには、モノグラム・キャンバスで仕立てたスマートフォン用カードケース「ポルトカルト・マグネット」の限定カラー（MagSafeを搭載したiPhone12以降の機種に対応、58,300円・税込）がスタンバイ。ギフトショップは本展鑑賞時のみ入場可なので、ご注意を。

期間は2025年７月15日（火）〜９月17日（水）。開場時間は10時〜17時（入場は16時30分まで）、金曜・土曜・祝前日は夜19時まで延長されます（入場は18時30分まで）。月曜と７月22日（火）は休館。チケットは発売中で、一般2,000円、大学・専門学校生1,500円、高校生以下無料（要事前申込）。本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要となります。

『ビジョナリー·ジャーニー』展公式サイト