1月新ドラマ『夫に間違いありません』インパクトの強すぎるポスタービジュアル、新キャスト解禁!中村海人・松井玲奈コメントも

2025.12.06

1月新ドラマ『夫に間違いありません』インパクトの強すぎるポスタービジュアル、新キャスト解禁!中村海人・松井玲奈コメントも
来年1月5日スタート(毎週月曜よる10時~)のカンテレ・フジテレビ系全国ネットドラマ『夫に間違いありません』。主演の松下奈緒、彼女に影響を与える人物として出演する桜井ユキと宮沢氷魚に続き、物語の展開を左右する重要な出演者たちが決定。さらに、ポスタービジュアルも解禁となった。
本作は、松下奈緒演じる主人公・朝比聖子が夫の遺体を誤認し、保険金を受け取った後に死んだはずの夫が帰還するところから始まる、人の心の醜さや美しさがあらゆるところにちりばめられたサスペンス作品だ。子供たちの生活と幸せを守るために妻が下す決断が家族の日常をむしばんでいく様子をリアルに描く。
行方不明者を持つ家族の会をきっかけに主人公と交流を始める葛原紗春(くずはらさはる)を桜井ユキ、怪しい人物たちを追い続けるゴシップ雑誌のライター・天童弥生を宮沢氷魚が演じることがすでに決定している。
このたび、彼らを取り巻く人物たちを演じる俳優陣を一挙解禁!誰が正義で何が真実なのか―。

松下奈緒演じる主人公・朝比聖子の弟・貴島光聖(きじまこうせい)には中村海人。年の離れた姉を敬い、大手銀行の融資課で働く有能な銀行員を演じる。光聖の婚約者で、茨城県出身の国会議員の一人娘・九条まゆを演じるのは松井玲奈。その、九条まゆを女手一つで育て上げ、主婦層から支持を受ける国会議員・九条ゆりを、余 貴美子が演じる。
そして、聖子の息子で成績優秀で家族思いの中学二年生の長男・栄大(えいだい)を山﨑真斗(やまざきまなと)、絵を描くのが得意な小学一年生の娘・亜季を吉本実由(よしもとみゆ)、孫たちに優しく、朝比家で暮らす聖子の義母・いずみを朝加真由美が演じる。

また、葛原紗春の一人娘で保育園に通う希美(のぞみ)を磯村アメリが、栄大と同じ中学校に通い、彼をライバル視する藤木快斗(ふじきかいと)を二井景彪(にいかげとら)が、さらに、いつか自分の店を出したいという野望を持つキャバ嬢の藤谷瑠美子(ふじたにるみこ)を白宮みずほが演じる。
そのほか、宮沢氷魚演じる天童弥生と取材でコンビを組む若手カメラマン・薩川景虎(さつかわかげとら)を大朏岳優(おおつきたけひろ)が、天童が所属するゴシップ雑誌「週刊リーク」の編集長・山上仁(やまがみじん)を前川泰之が演じる。
『夫に間違いありません』ポスタービジュアル

『夫に間違いありません』ポスタービジュアル 桜井ユキ、松下奈緒

さらに、このたび本作のポスタービジュアルが解禁された。主演の松下奈緒、彼女の人生に影響を与える桜井ユキ。この二人のまなざしが、見る人を強烈に引き付ける。そこに、ビビッドなピンクの大きなタイトルロゴが更なるインパクトを与えている。松下の決意を秘めた表情とカラフルな色使いで、単なるサスペンスではない、ヒューマンドラマの要素を期待させるビジュアルに仕上がった。ただ、そこには一人だけ顔が隠された人物が・・・。行方不明となった聖子の夫。果たしてそれは――。

中村海人 コメント

光聖は自分の家族であるたった一人の姉、聖子のことを尊敬してやまない人です。その中で新しい自分の家族を守る葛藤だったり、光聖なりの考え方を僕自身も上手に読み取りながら演じていきたいと思います。そしてこの物語の中で生きる一人として自分も光聖と一体化しながら作品を作っていけたらいいなと思っています。

松井玲奈 コメント

本作の脚本を読んだ時、各登場人物が抱える問題が複雑に入り組んでいく様子にどんどん引き込まれていきました。それと同時に、誰にでも人には言えない秘密がひとつ、ふたつはあるだろうなと考えていました。私が演じる九条まゆという役を通して、彼女が人生の中で何を大切にしているのかをしっかりと捉え、演じることができればと思います。

<作品概要>

【タイトル】『夫に間違いありません』
【放送枠】2026年1月5日(月)スタート
 毎週月曜よる10時~(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
【出演】松下奈緒 桜井ユキ 宮沢氷魚 中村海人 松井玲奈 山﨑真斗 吉本実由 
 白宮みずほ 大朏岳優 二井景彪 磯村アメリ ・ 前川泰之 朝加真由美 ・ 余 貴美子 ほか
【脚本】おかざきさとこ
【音楽】桶狭間ありさ
【プロデューサー】近藤匡、柴原祐一
【演出】国本雅広、安里麻里、保坂昭一
【制作協力】ダブ
【制作著作】カンテレ
miyoka
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