食べてみよか

大阪・梅田の百貨店で「おべんとう」催事、1日限定絶品飯も

2024.11.19

大阪・梅田の百貨店で「おべんとう」催事、1日限定絶品飯も
4回目の開催を迎える阪神梅田本店(大阪市北区)の名物イベント『#本日のおべんとう』。
11月20日(水)から始まる今回のテーマは“おべんとうはコミュニケーション”です。

作る人、食べる人、食材、環境…様ざまな要素がおべんとうという世界を通して新たなコミュニケーションを生み出すような、多彩なおべんとうが揃います。 店主の情熱や思いをあふれんばかりに詰め込んだおべんとうとの、五感で楽しむコミュニケーションが堪能できるイベントで、期間中こだわりの詰まった10種類以上のお弁当が登場します。その中の一部をご紹介しましょう。
〇大阪・大淀 「obento てて」
つながりBENTO(1人前)2,500円
魯肉飯〈ルーローハン〉(1人前)1,500円

『手から手へ』という思いを込めて、季節の素材にこだわり、食べる方が花束をもらった時のような笑顔になれるおべんとう作りを心がけているお店。それぞれ違う調理方法で素材の良さを引き出した旬の野菜を中心に、彩り豊かに仕上げました。お店で人気の魯肉飯も登場します。

つながりBENTO(1人前)2,500円

〇兵庫・清荒神 「シチニア食堂」
シチニア食堂の大銀杏弁当part2(1人前)2,700円

台所の神様・清荒神さんのまちで、『住み続けられるまちづくり』を目指すローカルな食堂から。前回好評を博した“シチニア食堂の大銀杏弁当”の第2弾が登場。旬の野菜や魚をメインにした、見た目も美しく気持ちがパッと明るくなるようなメニューです。商品名の由来は、力士が結う髷“大銀杏(おおいちょう)”から。幕の内弁当のように多くの人に愛されますように、という気持ちを込めています。

シチニア食堂の大銀杏弁当part2(1人前)2,700円

〇兵庫・淡路島「食堂カフェ VIORIN」<11月20日(水)の出店>
島べんとう(1人前)2,500円〈販売予定数50〉

生まれも育ちも淡路島という店主が営む、雑貨屋を併設したカフェ。地元の方はもちろん、移住者や観光客などが集い、淡路島産の様ざまな食材を使った料理が人気です。今回も、地魚のレモン塩麹グリル、季節野菜と淡路どりのつくね、北坂たまごの味付けたまごなど、淡路島の食材をふんだんに使った“島べんとう”が会場に!

島べんとう(1人前)2,500円〈販売予定数50〉

〇京都・神宮丸太町 「そ/s/KAWAHIGASHI」<11月22日(金)→25日(月)の出店>

飲食を通して人々が繋がるカリナリーハブ。『ひとつの大きなテーブルを囲んで、同じ釜の飯を食らう』をコン セプトに、食材・人・コトを結んでいます。食材はすべて、各地で出会った生産者から直接仕入れた国産のものばかり。『産地や食材を知っているからこそ、おいしさを伝えられる。それが料理人の使命』という思いを大切に、何かが生まれ、ワクワクできる大人の飲食基地を目指しています。

旅するのり弁
➀魚(1人前)2,195円
➁肉(1人前)2,195円 〈いずれも各日販売予定数50〉
【➂のみ事前予約販売】
➂旅するのり弁スペシャル(1人前、拭き漆の曲げわっぱ・オリジナル手拭い付き)5,501円
〈各日販売予定数16 ※各回8〉 ※販売予定数量になり次第終了。

※お渡し:11月22日(金)→25日(月)各日正午~、午後6時~店頭にて。

見た目は、ザ・のり弁!でもひと口食べると…素材が生きた上品でやさしい味わいに、思わず感嘆の声をあげてしまうおべんとうが誕生しました。おかずに引けを取らないおいしさの福井県若狭町の“湧水米”をベースに、各地の生産者から仕入れた食材を豪快にのせたのり弁は3種類。朝引き鶏の山椒唐揚げタルタルソースが入った肉弁当、秋シャケのフライが入った魚弁当、山椒唐揚げとふぐステーキが堪能できるスペシャル弁当です。
その他、お弁当箱やキッチングッズなども販売されます。
この「第4回#本日のお弁当」は大阪・梅田の阪神梅田本店 1階 食祭テラスにて11/20(水)〜25(月)まで開催。

■公式URL:https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/20241120.html#midokoro01
■食祭テラス公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hanshin_1ffoodevent/?hl=ja
miyoka
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