行ってみよか

幻想的…JR京都駅ビルで光のアート『京都の四季の光絵巻』

2024.12.01

幻想的…JR京都駅ビルで光のアート『京都の四季の光絵巻』
2024年12月13日(金)から、JR京都駅ビル全体が光のアートで彩られるイルミネーションイベントが開催されます。
その一環としてJR京都駅ビル7F東広場にて冬のライトアップ『京都駅ビル 東広場ライトアップ  光の和絵巻 -四季の京夜灯-』では、春の舞い散る桜、夏の夜に舞うホタル、秋の紅葉に染まる嵐山、冬の雪化粧を纏った古都の寺社などを、京都の四季を柔らかな光と温かみのあるライトアップで描きます。
このライトアップを手掛けるのは株式会社ネイキッド(英語表記:NAKED, INC.、所在地:東京都渋谷区、代表:村松亮太郎)です。2022年より、京都のメタバースやAR/VR企画を手がけ、バーチャル×リアルで京都の文化発信とアート体験を届けるプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』をスタートさせています。
同じく7F東広場では、青龍、朱雀、白虎、玄武と四神がつかさどる方位を竹の動きと植物の勢いで表現した、いけばな草月流家元・勅使河原茜監修によるアート作品『四神相応 温故創新』も 2025年2月中旬まで同時展示予定。伝統的な和の美とデジタルアートが融合する幻想的なアート体験を、京都駅ビルに訪れるすべての方にお届けします。

このイベントは、京都駅ビルの新たな夜の象徴として、四季ごとに訪れたくなる魅力を持ち、観光客はもちろん、京都市民にとっても記憶に残る体験を創出します。
会期中は17時から22時まで開催され、年中無休で無料です。
ライトアップに関する情報はこちら:https://garden.naked.works/kyoto/spot/kyotostation_higashihiroba/
miyoka
0