行ってみよか

大阪城にAR作品が出現、スマホで鑑賞する芸術祭

2025.01.06

大阪城にAR作品が出現、スマホで鑑賞する芸術祭
都市回遊型の芸術祭「AUGMENTED SITUATION D ~回遊する都市の夢~ powered by PLATEAU」が1月17日から1月26日まで大阪城公園内各所にて開催されます。

これは街を巡りながらスマートフォンをかざして都市の各所に点在するAR作品を鑑賞する芸術祭で、金沢、広島をめぐり3都市目の開催になり、空間レイヤープラットフォーム「STYLY(スタイリー)」を提供する株式会社 STYLY(本社:東京都新宿区)が実施運営。
1月17日から始まる大阪での本芸術祭に参加するのは、大阪を拠点に活動するミュージシャンでアーティストの山/完全版のほか、国内外で活躍するたかくらかずき、小田原のどか、ALTEMY、梅沢和木といった今注目のアーティストやクリエイターに加えて、1月19日に開催の「AR作品制作ワークショップ」参加市民の方の作品も含まれます。

大阪の地でさまざまな夢が想像され、テクノロジーによって具現化されて都市を巡る本芸術祭34都市目の最後を飾る大阪開催。会場各所にある作品を通して、スマートフォン越しにさまざまな人の夢をご覧になれます。

この「AUGMENTED SITUATION D ~回遊する都市の夢~ powered by PLATEAU」は2025年1月17日(金)~1月26日(日)の期間中、大阪城公園内各所で開催されます。
miyoka
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