5月14日に旧ホテルの開業から100周年を迎える宝塚ホテル(兵庫県宝塚市)が1月23日、宝塚歌劇ファンにはたまらない特別プランを発表しました。わずか2組だけが体験できる宿泊プラン、その名も「夢のつづき100周年スイートステイ ~あなただけの至高の3日間~」です。
■2組限定・最前列で観る千秋楽の夢体験
宿泊日は、①5月16日(土)または②7月4日(土)からの2泊3日。各日程とも1室2名限定で、宝塚大劇場を望むスイートに泊まりながら、なんと宝塚歌劇の千秋楽前日公演と千秋楽公演を2日連続で、しかもSS席最前列で観劇できるという夢のような内容です。さらに、公演に出演したタカラジェンヌの直筆サイン入り色紙までプレゼントされるという、オフィシャルホテルならではの豪華さが光ります。
■滞在中の特別メニューと限定アメニティ
気になる料金は40万円。1人分ではなく、2人での料金とのことです。滞在中の食事も特別仕様で、ホテル内の各レストランがこのプランのためだけの特別メニューを用意。客室には、持ち帰り可能な「ReFa」のリカバリーウェアや「マリアギャラン」のアメニティーもそろっており、まさに“夢のつづき”を味わえる3日間になっています。
■至福の3日間、すべて特別仕様の豪華スケジュール
スケジュールも豪華です。
1日目は13時にチェックインし、ラウンジ「ルネサンス」でウエルカムドリンクを楽しんだ後、15時半から①月組・②宙組の千秋楽前日公演を観劇。19時半にはビュッフェ&カフェレストラン「アンサンブル」でフランス料理のフルコースを堪能します。
2日目は「アンサンブル」個室で特別朝食をいただき、11時半から日本料理「彩羽いろは」で特別会席の昼食。13時からは千秋楽公演を観劇し、14時半の幕間には大劇場レストラン「フェリエ」で特別デザートプレートを味わいます。夕食は18時半から鉄板焼「風雅」で特別コースという、至れり尽くせりの一日です。
そして千秋楽といえば、退団者がいる場合に行われる恒例の階段降りや、トップスターによる挨拶も見どころ。こうした特別な瞬間に立ち会えるのは、ヅカファンにとって大きなお得感といえるでしょう。
3日目は「アンサンブル」個室での特別朝食の後、11時にチェックアウトとなります。
■2月23日まで受付、高倍率必至の“夢のプラン”
申し込みは2月23日(月・祝)0時まで受け付け、抽選結果は2月28日(土)以降に通知されるとのことです。かなりの倍率になりそうですが、年初の運試しとして挑戦してみるのも楽しそうです。
■「夢のつづきをご体感ください」
旧宝塚ホテルは1926年、阪急(当時の阪神急行電鉄)「宝塚南口」駅前に開業しました。2005年には「兵庫県景観形成重要建造物」に指定され、09年には「宝塚大劇場オフィシャルホテル」となりました。20年6月には宝塚大劇場の西隣へ移転し、現在のホテルが新たに開業しています。
開業当時の旧ホテルは、ヨーロッパのモダニズムを取り入れた瀟洒(しょうしゃ)なたたずまいで多くの人々を魅了しました。その意匠や伝統は、場所を移した現在のホテルにも受け継がれ、宝塚らしい優雅な雰囲気を今も伝えています。
宝塚ホテルの宿泊担当者は「お客様に感謝の気持ちを込めて、このプランを企画しました。ぜひ宝塚ホテルで“夢のつづき”をご体感いただきたく、ご応募お待ちしております」と話していました。
■コンサートやディナーショーなど記念企画が目白押し
このほかにも、「スペシャルオーケストラコンサート ~100年の夢を奏でる夜に~」や、宝塚歌劇団星組・瑠風輝さんのディナーショーなどイベントが盛りだくさんです。ヅカファンはもちろん、そうでない方も、100年の節目を迎える宝塚ホテルで特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
西部マキコ エンタメライター。初出の話を引き出すインタビューが得意。初めての宝塚観劇は2007年宙組「バレンシアの熱い花」。以来、「箱推し」のヅカファンで、永遠のご贔屓は、望海風斗さん。
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