博多華丸・大吉と千鳥、かまいたちが“全力で遊んで、全力ではしゃぐ!”をテーマにさまざまな企画に挑戦するバラエティー『
火曜は全力! 華大さんと千鳥くん』(毎週よる10時/カンテレ)。
豪華ゲストとのスタジオゲームや大はしゃぎのロケなど、華大&千鳥&かまいたちが先輩後輩の垣根や体力の限界を超え、全力で笑いを提供している。
今回はニューヨーク・嶋佐、屋敷とパンサー・尾形の3名を迎え、<スパイ7分の1>をお届けする。
スパイ企画に初挑戦のニューヨーク・嶋佐は「平気でうそつけるタイプの人間ではないです」とキッパリ。
尾形は「スパイになったら大変そう」「スパイになった瞬間にダーッと汗かきそう」とツッコまれると、「全然大丈夫です!」と自信をみせる。
スパイを決めるくじ引きでは、屋敷が「一緒にがんばりましょう!」とスパイではないと宣言。
しかし大悟から「屋敷は(うそが)うまそう」とさっそく疑われてしまう。
最初の挑戦は、お題を漢字4文字で表す<漢字伝達ゲーム>。
漢字検定2級の屋敷は自信満々でトップバッターとなるも、漢字が3文字しか思い浮かばず、スパイ容疑が深まる一方。相方の嶋佐からも「スパイだね」と言われてしまうが、尾形の回答にも怪しいところが。
その尾形のチャレンジでは、まったくヒントにならない漢字を書いた尾形に対して、芸人たちが「自首してください!」「わからないふりしてる!」と大騒ぎ。
華丸のターンでは大きなヒントが出たにもかかわらず、そのヒントを完全に無視したノブが一気にスパイ候補に浮上する。
続くゴルフパターを使ったゲーム<パットdeスコアゲット>では、ゴルフ経験者のノブがまったく結果を出さないことに対して尾形が「これはヤバイっすよ」とチクリ。
しかし、運動神経抜群の尾形の下手っぷりも槍玉(やりだま)にあげられてしまうハメに。
最後の新たなゲーム<力を合わせて飛び移れ!激せまアイランド>は、小さい台の上に4人1グループで落ちないように一定時間乗っていなければならないというルール。
ここで尾形が名誉挽回(めいよばんかい)とばかりに「俺がカバーするんで!」とほかの芸人たちをリードし、体を張ってゲームに挑む。
投票タイムでは本命に挙げられてしまった芸人たちが怒り心頭で暴言連発。
そして運命の結果発表では、「マジかよ!」「何それ!!」と大混乱の結末となった。