博多華丸・大吉と千鳥、かまいたちが“全力で遊んで、全力ではしゃぐ!”をテーマにさまざまな企画に挑戦するバラエティー『
火曜は全力! 華大さんと千鳥くん』(毎週よる10時/カンテレ)。
豪華ゲストとのスタジオゲームや大はしゃぎのロケなど、華大&千鳥&かまいたちが先輩後輩の垣根や体力の限界を超え、全力で笑いを提供している。
9月9日(火)放送回の<満票だったら100万円! ザ・ベストアンサー>では、初挑戦のヒコロヒーが「論破だけでこの世界のし上がってきたと言っても過言ではない」と強気の姿勢を見せる。
さらに、よく一緒に飲みに行くという大悟を挑発するような発言をするも、大悟は「(ヒコロヒーの)弱みを握っている」と反撃。
かつて、大悟が飲んでいる店に「ヒコロヒーがタバコだけ持って裸足(はだし)の姿で現れた」という衝撃のエピソードを暴露し、ヒコロヒーを黙らせる。
最初のお題≪酒の席で○○したら罰金…何がベスト?≫では、お酒をほぼ飲まない山内が、飲み会でよくある光景をまさかの全否定しスタジオは唖然(あぜん)。
大吉とノブはおつまみについて「これをされたくない」という行為をそれぞれプレゼンする。
ヒコロヒーが「周りが気を使う」という行為をプレゼンすると、一般審査員の中にはうなずく人たちの姿も。
大悟は酔った勢いで起こってしまう出来事について「こういうことを言いだす先輩がたまにいる」と実名をポロリ。酒の席にうるさい華丸は、注文の際の気になる言葉について熱弁する。
≪もう無くなってしまったものを一つだけ復活させられるなら…何がベスト?≫では、ノブが「数年だけ導入され、その後は廃止となってしまった」という制度を大絶賛。
山内は「この番組が復活してほしい!」と、かつて日本中を熱狂させた人気番組の復活を熱望。
大悟とヒコロヒーは、昭和時代によく見られた“あるある”の光景を挙げる。
≪絶対に忘れなくなるとしたら…何がベスト?≫では、ノブが自信満々に出した回答に一般審査員のほとんどがうなずいていると、続く大吉のプレゼンには「おー!」という声が上がる。
山内が自身のギャンブルでの反省を踏まえて出した回答には、芸人たちから共感の嵐。
大吉が山内に、その回答の気持ちを忘れなければ、ギャンブルを止められるのかと問うと、山内は大悟のとんでもないギャンブルエピソードを例に挙げて反論。
インターネットにまつわるノブの回答に対してはヒコロヒーが「スマホで解決できる」と鋭く反論するなど、ディベートは白熱する。