博多華丸・大吉と千鳥(大悟・ノブ)、かまいたち(山内健司・濱家隆一)が“全力で遊んで、全力ではしゃぐ!”をテーマにさまざまな企画に挑戦するバラエティー『
火曜は全力! 華大さんと千鳥くん』(毎週よる10時/カンテレ・フジテレビ系)。
【動画を見る】火曜は全力!華大さんと千鳥くん【出演:博多華丸・大吉、千鳥(大悟、ノブ)ほか】
12/9放送回は大人気企画「スパイ7分の1」に、今年結成20周年を迎えたAKB48の1期生で仲良しコンビの前田敦子と高橋みなみ、そして、 NSC11期生で同期の陣内智則、ケンドーコバヤシと4名のゲストが参戦!ゲスト4人に博多華丸、千鳥を含めた7人が、《伝言スマホリサーチ》、《紙飛行機フライングゲット》、《シルエット伝達ゲーム》の三つのゲームにチャレンジする。なお、進行はノブが務める。
前田は「ポーカーフェイスなほうではありますけど、ゲームが苦手なタイプなので、スパイじゃなくても全然成功できないかも」と不安な様子。逆に高橋みなみは「(AKB48で)総監督をやっていたので、見抜くのはめちゃくちゃ得意だと思います」と自信を見せる。スパイを決めるくじ引きでは、高橋が前田の目をじっとのぞき込み「なるほど、わかりました」と宣言。果たして高橋は、前田をスパイかそうではないか、どちらと判断したのか。
最初の《伝言スマホリサーチ》は、画像で出された問題にスマホで検索して解答するクイズ。スマホで検索する人は問題を見られないため、的確に画像の特徴を解答者に伝えることが重要となる。素早く文字を打てる"フリック入力”ができないという前田と高橋だが、連打での入力スピードには自信がある様子。難しい問題にパスをせず粘り続ける大悟に対し、前田が疑いの目を向ける一方、高橋はAKB48の衣装にまつわるお題で、的確なワードを伝えなかったことを陣内から指摘される。さらに、自らを"スパイハンターK”と名乗るケンコバは、収録の合間での大吉の不自然な行動に鋭く目を付けるなど、スパイ容疑者が続出!
《紙飛行機フライングゲット》は、4人1組で2人が紙飛行機を飛ばし、残り2人が網でキャッチするチーム戦。「紙飛行機を飛ばしたことがない」という前田・高橋に、華丸は「どんな気持ちで歌ってたん?」と“あの代表曲”を引き合いに激怒。しかしゲームが始まると、2人は見事なスーパーキャッチを連発し、スタジオから大歓声が上がる。そんな中、陣内が前代未聞の提案を持ちかけ、ケンコバは「スパイしか望まないことなのよ」と呆(あき)れ気味に指摘しつつも、同期の失態に“なぜか土下座”で謝罪。スタジオは一気に混沌としてくる。
《シルエット伝達ゲーム》は、お題の漢字1文字を、体を使ったシルエットで伝達するゲーム。早くから業界に入ったため学力には自信がないという前田・高橋だが、シルエット役では見事な連携を披露する。一方、陣内からスパイ疑惑を向けられた前田が“ブチギレ”反論するなど、前例のない白熱の推理バトルに。果たしてスパイは一体誰!?
高橋:ゲームが全部楽しくて、皆さんとワイワイ遊んでいる感覚でした。紙飛行機のゲームが面白くて、これまで紙飛行機を飛ばしたことがなかったんですけど…。あんまり運動神経は関係なかったよね?
前田: でも、苦手意識は持った。(笑)キャッチが難しくて、 全然取れない。
高橋:見るのとやるのはやっぱり違うなと思いました。視聴者の皆さんがスパイを見破れるのか、楽しみです。
前田: 陣内さんがめっちゃ天然なんだなと思いました。(笑)本当の陣内さんが見られました。
高橋:今年、AKB48が20周年で、こうして二人でのお仕事の機会がもらえています。 近年はずっとソロでお仕事をしてきたので、 やっぱり仲間がいる、 特に敦子がいるというのは、すっごい安心感があります。
前田:分かる、肩の力が抜けるよね。
高橋: 当時の感覚に戻るというか…。大悟さんから「20年前から二人ともそんな感じなの?」 って言われました。最近、朝活したよね。 朝のすごく早い時間に敦子に呼ばれて…。(笑)ホテルでご飯を食べながら、仕事の連絡をしたりしています。しゃべらない時間も苦じゃない関係です。
前田:たかみなの家に泊まったこともあるもんね。
高橋: そうそう、息子ちゃんと川の字で寝たこともあるもんね。(笑)