濱家「俺もう芸人辞めます」山内「審査員お譲りいたします」ダブルヒガシの父コンビ「とうちーズ」のボケにノックアウト

2025.11.29

濱家「俺もう芸人辞めます」山内「審査員お譲りいたします」ダブルヒガシの父コンビ「とうちーズ」のボケにノックアウト
バラエティ大好きライター・桐生奈奈子がお届けする『かまいたちの机上の空論城』レビュー!
今回の『かまいたちの机上の空論城』は、「関西のJRと私鉄をクイズにしたらめっちゃ盛り上がる!…ハズ」第2弾の後編。鉄道ジャーナリスト伊原薫さんを招き、関西を走るさまざまな鉄道について8種類の鉄道クイズを出題し、めちゃくちゃ盛り上がったら「マジ論」とします。
前編では、芸人ダブルヒガシ(大東翔生・東良介)とその父親たちによる漫才コンビ「とうちーズ」がクイズに参戦。特に、とうちーズの笑いが中心となり、盛り上がりを見せていましたが、後半は、かまいたちが活躍できるのでしょうか。鉄道の王者を決めるのはもちろんですが、お笑いの主導権を握るのが誰になるのかも気になります。
後編の最初のクイズのお題は、レア列車です。境内に電車が走っているという藤井寺市の澤田八幡神社について、なぜ神社の中を電車が走るようになったのか?という問題が出題されました。

フリップボードに書かれた答えが、その解答に「電車の神がまつられているから」と、とうちーズの東とかまいたち・山内健司が同じになってしまい、笑いが起きます。

これは、とうちーズの東の父がフリップボードを書き終えた後に山内が書き始めたこともあり「東の父の答えを見たのではないか?」と疑いの目を向けられてしまうことに。

そのことに山内は「なんで素人のおっさんの回答をカンニングすんねん」と猛反論。
ちなみに、こちらのクイズの答えは「古墳を避けるため」が正解でした。
2025年11月29日放送(#269)「関西のJRと私鉄をクイズにしたらめっちゃ盛り上がる!…ハズ」第2弾

2025年11月29日放送(#269)「関西のJRと私鉄をクイズにしたらめっちゃ盛り上がる!…ハズ」第2弾

次の難読駅名クイズの最初の問題で、かまいたち・濱家隆一が何のボケもなしに正解を答えると、東の父から「1個ぐらいボケていくんかなと思ったらボケんといったから…」と厳しい指摘が…。東の父が実は答えを知っていたということを知ると、濱家は「反省やわ」「俺もう芸人やめます!」と頭を下げるまでの事態に。
大東の父が「青木」という難読クイズにストレートで「あおき」と答えたり、「布忍」はボクシングにちなんで「おす(押忍)」と答えるなど、気持ちがいいほどテンポよくボケてくれたのが笑えます。

「おす(押忍)」と答えたシーンでは、大東の父によるボクシングのパンチのポーズと表情も含めて「これはおもしろい!顔も完璧や!」「売れるでコレは」とスタジオが笑いの渦に包まれていました。

なお、東の父は、かまいたちのボケを待って正解を答えるといった進行まで気にかけるという、プロ芸人のような立ち位置でクイズに挑んでいました。
2025年11月29日放送(#269)「関西のJRと私鉄をクイズにしたらめっちゃ盛り上がる!…ハズ」第2弾

2025年11月29日放送(#269)「関西のJRと私鉄をクイズにしたらめっちゃ盛り上がる!…ハズ」第2弾

新大阪のグルメ店に関するクイズでは、出題するお店が新大阪駅構内にあるかどうかを、チームである・なしで札を上げて答えていきます。「鶴橋風月」「餃子舗 珉珉」「上等カレー」など、ありそうだけど実際どうだったっけ?という絶妙なラインの問題に盛り上がります。大東の父は、奥さんの「マサミ」が好きか、を基準に答えていき、笑いをさらっていました。
最後の問題は、 Osaka Metro の全路線を当てるクイズ。路線のカラーになっている9つの色が、それぞれ何線なのかを答えていきます。勝ちに行くため本気で挑む東チーム、「何もせん」や「マサミ線」など笑いをとってくる大東チーム、本気と笑いがせめぎ合い、最後まで笑いが止まりません。
2025年11月29日放送(#269)「関西のJRと私鉄をクイズにしたらめっちゃ盛り上がる!…ハズ」第2弾

2025年11月29日放送(#269)「関西のJRと私鉄をクイズにしたらめっちゃ盛り上がる!…ハズ」第2弾

かまいたち・山内は、クイズ対決を振り返って「キングオブコントの審査員、M-1の審査員、ダブルインパクトのMCは、全てお譲りいたします」と話し、父コンビ「とうちーズ」のスゴさを実感させられる放送回となりました。
文・桐生奈奈子
神奈川県在住、バラエティ大好きライター。女性向けメディアCREA、FUDGE、ananなどで執筆を行う。「とにかくやってみる」がモットー。
miyoka
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