万博会場の東ゲートを入ってすぐの広場で迎えてくれたミャクミャク像。多くの人が記念撮影に並んだこのモニュメントが、アクスタ(アクリルスタンド)のジオラマになって2025年11月下旬から販売されます。
東ゲート、西ゲートそれぞれで来場者を迎え入れてくれたミャクミャクのモニュメント。吹田市の万博記念公園に移設される予定です。
11月29日の移設時には旅立ちセレモニーが開催予定で、関係者やファンらが思い出の地からの別れを惜しみます。
今回は東ゲート側に設置されていた、正座で三つ指をつくポーズがアクリルスタンドで再現。背景の大屋根リングと、ミャクミャクの派生キャラクター・通称「こみゃく」とともにジオラマで再現されています。
「ミャクミャクモニュメント「いらっしゃい」アクリルスタンドジオラマ」のサイズは高さ約21センチ・幅約30センチで、価格は3,850円。SNSではすでに、「これよ!これを待ち望んでた」と歓喜の声も上がっており、人気が再燃しそうな気配です。
販売場所は、万博のオフィシャルストア(JR新大阪駅 エキマルシェ店、エキマル ア・ラ・モードJR大阪駅中央口店ほか)や、関西の駅構内、土産店舗、バラエティショップなど。入荷時期は店舗により異なります。
※料金は税込価格です。
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文/霧島怜