ご当地食材を使用した「地域フェア」を全エリアで同時開催するコンビニチェーン「セブン‐イレブン」から、関西エリア限定メニューが登場。11月上旬から、順次販売されます。

「地産地消」と「地域課題解決」への挑戦としてエリア限定商品を企画する同コンビニ。2025年11月4日（火）から始まる全国フェア『うまいもの決定戦』に伴い、関西エリア各地で親しまれているグルメが登場。揚げた小海老をふんわり玉子でとじた「町中華の海老玉子めし」（11月3日〜、598円・税別）、だしの効いた甘くない「冷たいまま食べる だし巻き 紅しょうが入り」（11月2日〜、278円）が並びます。

さらに、西日本で好まれるなめらかな食感で、濃厚でコクのある玉子の風味が特長の「とろける窯焼きプリン」（11月2日〜、230円）、滋賀・守山市のモリヤマメロンの果汁を使用した「ながくなったモリヤマメロンのちぎりパン」（11月2日〜、218円）もスタンバイ。合計4種の関西限定メニューが順次販売されます。

このメニューの担当者は、「今回のフェアでは、豊かな食文化が息づく関西ならではのバラエティーに富んだメニューをご用意しました。趣向を凝らした商品を取りそろえましたので、この機会にぜひご賞味ください」とコメント。コンビニで気軽に関西ならではの味を楽しめそうです。

※販売予定数に達した場合や諸般の事情により店舗での取り扱いがなくなる場合があります。

文／夏目馨