東京駅のおみやげの新定番として、オープン以来行列の絶えないスイーツショップ「岡田謹製 あんバタ屋」が百貨店「阪神梅田本店」に催事出店。2025年12月3日(水)から、期間限定で地下1階の催事場に登場します。
2020年、東京駅八重洲北口改札すぐの専門店街「東京ギフトパレット」に誕生した「岡田謹製 あんバタ屋」。北海道産えりも小豆(あずき)をたっぷり使用したあんこにバタークリームを注入した「あんバタパン」(324円・以下全て税込)、バターの芳醇(ほうじゅん)な香りがたまらない「あんバタフィナンシェ」(6個入1,620円)など、並んででも買いたい東京土産としてすっかりおなじみの存在に。
今回の催事では、あんことバターという背徳的な組み合わせの「あんバタパン」はもちろん、一番人気商品の「あんバタフィナンシェ」、ラム酒を忍ばせたガレット生地の「あんバタガレット」(5個入1,944円)、要注目の季節限定「あんバタフィナンシェ ほうじ茶」(6個入1,620円)がスタンバイ。まさに「あんバタ屋」の真髄が並びます。
「岡田謹製 あんバタ屋」のポップアップストアは、2025年12月3日(水)~16日(火)の14日間(営業は10時〜20時)。また、12月10日(水)〜22日(月)には、百貨店「大阪高島屋」にも出店予定。「東京駅では時間がなくて買えなかった⋯」「大行列に諦めてしまった⋯」なんて人は、このチャンスをお見逃しなく。
文/夏目馨