【大阪・堺市】有名チェーンによるクラフトバーガー専門店から、冬限定のメニューが登場

2025.12.01

【大阪・堺市】有名チェーンによるクラフトバーガー専門店から、冬限定のメニューが登場

◆「ほか弁」が手掛けるクラフトバーガー。

持ち帰り弁当のチェーン「ほっかほっか亭」(本社:大阪市北区)が手掛ける全国唯一のクラフトバーガー専門店「トリコバーガー北野田店」(堺市東区)から、冬限定の手づくりスープが登場。2025年12月1日(月)より期間限定で販売されます。
南海・高野線「北野田駅」から徒歩5分にある「トリコバーガー 北野田店」(堺市東区)

南海・高野線「北野田駅」から徒歩5分にある「トリコバーガー 北野田店」(堺市東区)

「トリコバーガー北野田店」は、「ほっかほっか亭総本部」が大切にする「できたて、つくりたてのおいしさ」を体現したおしゃれなクラフトバーガーショップで、店舗はこの北野田店のみ。15時からはアルコール類が解禁されてカフェ&バルとしても営業。カリブ海に面した国・プエルトリコの街並みをイメージした内観で、30〜40代の女性やファミリー層に愛されています。

◆寒い冬にぴったりな、2種のスープ。

期間限定の新商品「トリコスープ」(左)と冬の定番「クラムチャウダー」(各380円・税込)

期間限定の新商品「トリコスープ」(左)と冬の定番「クラムチャウダー」(各380円・税込)

この冬には、メキシコの家庭の味「ポソレ」をヒントに仕上げた異国情緒あふれる味わいの新商品「トリコスープ」(380円・以下全て税込)が期間限定で登場。ベースにはコク深いビーフコンソメを使用し、えび・レタス・アボカド・大豆とともに煮込み、5種類(ローリエ・パセリ・オレガノ・バジル・タイム)のハーブを効かせた一品です。

また、毎年好評の冬の定番メニュー「クラムチャウダー」(380円)もスタンバイ。あさりの出汁をベースに、あさり・にんじん・たまねぎ・じゃがいもといった具材を加え、貝の濃厚な旨みと野菜の自然な甘みが調和した、年齢性別問わず愛されるやさしい味わいとなっています。営業時間は10時〜21時30分(不定休)。

◆12月は阪急・阪神の駅ナカで会えます。

そんなクラフトバーガー専門店、ちょっと遠くてなかなか行くのが難しい⋯という人は、12月に阪急・阪神駅ナカのポップアップストア「ごほうびすと」との期間限定コラボがおすすめです。「ごほうびすと阪急梅田店」は2025年12月2日(火)~8日(月)、「ごほうびすと阪急塚口店」は12月18日(木)~25日(木)に出店することに。

このときは、冬のスープは販売されないものの、店舗で人気のトルティーヤサンド「ブリート」(ワカモレ、サルサ、テリマヨ・各500円)や自家製デザート「フラン」(300円、10倍サイズ1,800円)のほか、クリスマス時期にぴったりの「ローストチキン」(1本650円)や「鴨レッグ」(1本650円)も並びます。ぜひこの機会にチェックしてみてください。

文/夏目馨
miyoka
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