12月2日(火)よる7時からカンテレで放送された『ちゃちゃ入れマンデー』の特集『北摂vs泉州 ええとこ自慢対決SP』。番組に登場した大阪・豊中市で支持を集めるグルメ店を紹介します。
ファミリー層に人気の街・豊中で今アツいグルメといえばピザです。
大手飲食店情報サイト・楽天ぐるなび担当者の山本竜也さんは
「北摂エリアはピザが有名なお店が多いですが、豊中は特に世界的に有名なピザ屋さんが集まるエリア」
と話します。
◎LA PIZZERIA DA NINO(ラ・ピッツェリア・ダ・ニーノ)
阪急豊中駅前の人気店「LA PIZZERIA DA NINO(ラ・ピッツェリア・ダ・ニーノ)」。店主・美延智彦さんは、PIZZA WORLD CUPで2019年マリナーラ部門、2022年マルゲリータ部門で世界一に輝いた実力者です。
中でも一番人気は世界一にも輝いた「マルゲリータ(1,600円)」。
「何といっても、やはり生地にこだわっていて、常温発酵だけで作ることで、柔らかく風味よく仕上がるように作ってます」と美延さん。
生地に自家製トマトソース、国産バジル、イタリア産モッツァレラチーズをたっぷりのせ、イタリア製の薪釜で一気に焼き上げた至極のマルゲリータ。トマトの酸味、チーズのまろやかさ、バジルの香りのバランスが絶妙で、まさに“世界レベルの味”です。
お客さんの声
・「これが世界チャンプの味か、やっぱり美味しい」
・「個人的にNo.1。中央の部分と端っこの耳の部分で味がだんだん味が変わり、飽きずにどこの部分も美味しくてついハマってしまいます」
このほかにも、毎日仕込む自家製バジルソースが自慢の「ジェノベーゼ(1,800円)」、生ハムのうま味をしっかりと味わえる「ビアンカネーヴェ(2,000円)」などの人気メニューがそろいます。
◎Pizzeria Attivita(ピッツェリア アッティヴィータ)
続いてご紹介するのは、豊中市上野東にある 「Pizzeria Attivita(ピッツェリア アッティヴィータ)」。2023年オープンながら「真のナポリピッツァ協会」認定の新鋭店です。
看板メニューは「Egg Slut(3,600円)」。レシピコンテストで最優秀賞を受賞したこともあるオリジナルピッツァです。
イタリア産の小麦粉と塩を使った生地に、マッシュポテト・モッツァレラチーズ・ハム・赤玉ねぎ・生卵をのせ、イタリア製の薪窯で約500度、1分で焼き上げます。仕上げにブッラータチーズをぜいたくに丸ごとトッピングしたら完成。
濃厚なチーズと卵、なめらかなマッシュポテトが絡み合ったクリーミーな味わいが楽しめます。
お客さんの声
・「ピザの生地と焼き方が普通のところと違って美味しいし、異国の情緒、イタリアの味」
・「トマト系のピザが美味しくて、モチモチ生地で今まで食べたピザの中で一番美味しい」
・「ずっとおいしかった」
他にも
・赤えびと里芋のピッツァ(2,500円)
・釜揚げシラスとイカスミと生青のりのピッツァ(2,500円)
など個性あふれるメニューが並びます。
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