万博で人気のスイーツの「堂島アイスロール」が一般販売開始、たっぷりクリームがアイスに
2025.12.16
「大阪・関西万博」の「大阪ヘルスケアパビリオン」内で販売されていたスイーツ「堂島アイスロール」が12月より一般販売をスタートし、2026年1月16日（金）からは「堂島アイスロール 抹茶」も登場します。
洋菓子店「モンシェール」による「堂島ロール」は、絞りたての生乳のようなクリームがたっぷりと生地に詰まっているのが魅力で、大阪土産としても人気の逸品です。
洋菓子店「モンシェール」による「堂島ロール」は、絞りたての生乳のようなクリームがたっぷりと生地に詰まっているのが魅力で、大阪土産としても人気の逸品です。
北海道産生乳を主に使用したクリームを卵風味豊かな生地で包んだ「堂島ロール」
そんな「堂島ロール」をアイスに仕立て、万博会場での食べ歩きニーズに向けて片手で気軽に食べられるスイーツとして販売されていたのが「堂島アイスロール」で、完売の日も出るほど注目を集めていました。
万博閉幕後も「“もう一度食べたい”という声が多かった」といい、今回「大阪市立中央図書館」（大阪市西区）の地下1階にある「Metro KITCHEN 西長堀店」で一般販売を開始することに。
万博閉幕後も「“もう一度食べたい”という声が多かった」といい、今回「大阪市立中央図書館」（大阪市西区）の地下1階にある「Metro KITCHEN 西長堀店」で一般販売を開始することに。
「堂島アイスロール 抹茶」（500円）
まず12月からプレーンの取り扱いを始め、1月16日からは抹茶味の発売。こちらは香り高い抹茶アイスを、静岡・天竜川上流の高地で栽培された天竜抹茶を練り込んだ生地で包んでいて、お茶の旨味と香りの余韻を楽しむことができます。
Osaka Metro「西長堀駅」直結の「Metro KITCHEN 西長堀店」の外観
「堂島アイスロール」はいずれも500円（税込）で、店舗「Metro KITCHEN 西長堀店」へのアクセスは大阪メトロ千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」駅より徒歩約1分。
文/霧島怜
文/霧島怜
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