2024年9月に商業施設「グラングリーン大阪」と都市公園「うめきた公園」が一部オープンし、大きな話題となっている「うめきた2期」エリアに、商業施設「うめきたグリーンプレイス」が全面開業(2025年3月)。その出店テナント(一部)が先日発表されました。
JR西日本大阪が運営する「うめきたグリーンプレイス」は、複合施設「イノゲート大阪」の北側に誕生。地上3階建ての商業施設で、2階はJR大阪駅方面(ノースゲートビルディング)とつながれた歩行者デッキが9月6日に先行オープンするなど、「うめきた2期」エリアの玄関口としての役割が期待されています。
1階には、隣接する「うめきた公園」との利便性を考慮して、大阪・北堀江に本店を構えるカフェ・パティスリー「ル・ピノー」、旬のフルーツを贅沢に使った極上クレープ「ヨーキーズクレープリー」、ふわじゅわ食感のボンボローニが話題の「ピースオブベイク」など、テイクアウト可能なショップがオープンします。
また2階には、周辺のオフィスワーカーや来場者が気軽に楽しめるよう、デイリーニーズに特化した都市型フードコートのほか、「うめきた公園」を見渡せるロケーションを活かし、西日本初出店となるうなぎの名店「まるや本店」や非日常が楽しめる飲食店などのフロア構成になるそうです。
そして最上階の3階には、うめきたエリアの全景を臨むシーフードイタリアン「オイスター&イタリアン スカイ」(全国初)、人気スペインバルが手掛ける新店「ラ・ボデガ - クチャレオ」(全国初)、新感覚ガストロパブ&スポーツバー「ザ パブリック」(西日本初)、フランス・パリ発の本格ビストロ「サクレフルール」(西日本初)など、上質かつ本格的な飲食店が名を連ねます。
「うめきたグリーンプレイス」の敷地面積は、約12,500平方メートル(店舗面積は約3,750平方メートル)。2025年3月に全面オープンが予定されています。
カンテレIDにログインまたは新規登録して
コメントに参加しよう