チャンス到来、空中庭園展望台からの絶景（大阪市・梅田）

2024.10.16

梅田スカイビル・空中庭園展望台（大阪市北区）からの夕陽をご覧になったことはありますか？

「日本の夕陽百選」にも選出されたことがあり、２月と10月の数日間だけ、明石海峡大橋の真ん中に太陽が沈みゆく絶景を見ることができます。2024年10月の見頃予測は10月19日～10月22日。限られたこのタイミングで、ここでしか眼にすることができない絶景を眺めたり、カメラにおさめるチャンスです。

梅田スカイビルは、2棟のビルを屋上を含む上層部「空中庭園」で繋げる独特のフォルムをした世界初の連結超高層建築です。
2008年、サグラダ・ファミリアやパルテノン神殿など歴史的建造物と並び、世界の建築トップ20にランクインし、英紙『THE TIMES』に掲載されたことから海外でも話題に。

地上173ｍ、開放的な空中庭園展望台からは大阪の街並みをぐるっと360度見渡すことができ、西側には大阪湾に流れ込む淀川の雄大な景観が広がり、さらに晴天の日にはその先に淡路島、明石海峡大橋、六甲山が一望できます。
明石海峡大橋に沈む夕陽やきらめく高層ビル群の夜景など、時間帯ごとに異なる情景が楽しめるのも魅力です。

中でもより美しい、夕陽が明石海峡大橋にかかりながら沈んでいく「絶景」を見ることができるのは2月と10月の数日間だけ。2024年10月の見頃予測は10月19日(土)～22日(火)です（あくまでも予測です）。

ピンと澄んだ空気の中、どこか懐かしさを感じられる極上の夕景をながめたり、撮影してみませんか。