廃棄素材を使用したオートクチュール、阪急うめだ本店で展示
2024.10.20
阪急うめだ本店（大阪市北区）では、人と自然、人と社会が調和し、未来を元気で豊かにすることを目指す「WITH Good Harmony」キャンペーンを10月23日(水)〜11月5日(火)の期間で開催されます。
このキャンペーンは、全館で「REBORN」をテーマに捨てられるはずだったものや役目を終えたものを新しい形で生まれ変わらせることで、サステナビリティを身近に感じ、未来に向けてのアクションを考えるきっかけづくりを提供。
注目は、全館のキャンペーン実施に先駆け、10月９日から１階コンコースウィンドーに展示中の、廃材を再利用し新たな価値を生み出したオートクチュール。もうすでにご覧になった方も多いかもしれませんね。
注目は、全館のキャンペーン実施に先駆け、10月９日から１階コンコースウィンドーに展示中の、廃材を再利用し新たな価値を生み出したオートクチュール。もうすでにご覧になった方も多いかもしれませんね。
ウィンドーに展示されている５体のオートクチュールは、阪急うめだ本店で捨てられようとしていた古布、装飾素材、古傘、古紙、ハンガーの５つの素材を生かして作り上げた、ドレスを含めた洋服です。捨てられるものというとマイナスなイメージが強いけれど固定概念を打破し“いかに素敵に生まれ変わらせるか”にチャレンジした１年がかりのプロジェクトです。デザインと制作は、2023年に22歳という若さでパリコレクションデビューを果たした、古着や古布を新しい洋服にリメイクして提供するアーティスト集団「再倖築（さいこうちく)」。捨てられるものにも新しい役目や使い道があるということを感じてもらい、未来に向けてサステナブルな活動の大切さをウィンドー７面に思いを込めて表現したそうです。
再倖築（さいこうちく)
この１階コンコースウィンドーでの展示は10月28日(月)までです。
また、10月23日（水）からは各階でも様々な「REBORN」なコンテンツが登場。
「まつばら農園」のうかのしゅくだい～畑のロスに挑戦～
10月23日(水)～29日(火) ◎地下2階 阪急プラットファームマーケットミニショップ
『GREEN AGE』×イワミズアサコ廃材で作るキメコミアート
10月23日(水)～27日(日)◎8階 『GREEN AGE』コミュニティパーク
間伐材から生まれたものづくり～未来のためにできること～
10月23日(水)～29日(火)◎10階 『うめだスーク』中央街区パーク
「CLOSET to CLOSET×阪急メンズ大阪」うめだ青空市
10月26日(土)・27日(日) ◎阪急サン広場
その他、REBORNに取り組むブランドのPOP UP STOREやワークショップも開催されます。
「まつばら農園」のうかのしゅくだい～畑のロスに挑戦～
10月23日(水)～29日(火) ◎地下2階 阪急プラットファームマーケットミニショップ
『GREEN AGE』×イワミズアサコ廃材で作るキメコミアート
10月23日(水)～27日(日)◎8階 『GREEN AGE』コミュニティパーク
間伐材から生まれたものづくり～未来のためにできること～
10月23日(水)～29日(火)◎10階 『うめだスーク』中央街区パーク
「CLOSET to CLOSET×阪急メンズ大阪」うめだ青空市
10月26日(土)・27日(日) ◎阪急サン広場
その他、REBORNに取り組むブランドのPOP UP STOREやワークショップも開催されます。
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