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大阪・万博記念公園、15,000発の花火とドローンショー

2024.11.01

大阪・万博記念公園、15,000発の花火とドローンショー
秋の夜空を15,000発の花火で彩る、大阪「万博記念公園・東の広場」(大阪府吹田市)でおこなわれる『万博夜空がアートになる日』。今年は、地域の魅力を集めた「北摂文化祭」に初の試みとなるドローンショーと、コンテンツをさらに充実して開催されることが発表されました。
秋の一夜限りの特別花火として、今回で3回目を迎える同イベント。関西選抜花火師による花火と音楽を100分の1秒単位でプログラムし、夜空をカラフルに染める演出は圧巻で、それを至近距離&没入感たっぷりに楽しめると毎年好評を博してます。

今回は、そのコンテンツに「北摂文化祭」が新たに加わり、北大阪の40以上の博物館をつなぐ「北大阪ミュージアムネットワーク」や地元学生団体によるアート展示や音楽ライブなどが堪能できるほか、初の試みとなるドローンショーも決定しました。

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このドローンショーを手掛けるのは、2024年9月、中国・深圳で7,998機のドローンによる世界最大のディスプレイとしてギネス世界記録を更新したクリエティブ集団「レッドクリフ」(代表:佐々木孔明)が担当。ベテランアニメーターによる高品質のアニメーションと最先端ドローン技術を駆使し、大阪の夜空を驚きと感動で包み込みます。

レッドクリフによるドローンショー(イメージ) ©レッドクリフ

イベントは、11月23日(土・祝)18時30分〜20時(12時開場、花火は60分の構成)。チケットは現在発売中で、専用エリアと専用フードブース、専用トイレが付いたVIPシートが55,000円、見上げるほど花火に近いダイナミックシートが10,500円、花火全体を一望できるパノラマシートが大人8,000円(3歳以上小学生以下は4,000円)など。いずれも1席あたりの料金、自然文化園入園料込み。詳細は公式サイトにてご確認ください。

公式サイト
https://www.banpakuhanabi.jp
miyoka
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