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ウラマヨ15周年に村上信五が登場、懐かしの秘蔵映像も

2025.04.12

ウラマヨ15周年に村上信五が登場、懐かしの秘蔵映像も
毎週土曜の昼下がりに、芸能人やヒット商品など世間の話題を集めるモノの裏側に迫る情報バラエティー番組『ウラマヨ!』(関西ローカル)。2010年4月に放送を開始し、4月12日の放送で15周年イヤーに突入!
そんな記念すべき回に、ブラックマヨネーズと長年親交があるSUPER EIGHT・村上信五が出演。今回は、「交友関係で素顔が発覚!芸能人ウラ相関図 村上信五 関西に凱旋(がいせん)SP」と題し、村上の素顔を交友関係からのぞき見。アイドルの顔だけではない、村上の意外な一面が明らかになりました。
MCのブラックマヨネーズと村上は、カンテレで2013年から2021年までレギュラー放送されていた番組『村上マヨネーズのツッコませて頂きます!』で長年共演していた間柄。この日も、スタジオに登場した村上を、ブラックマヨネーズ・小杉竜一が「質素な椅子ですいません」と迎えると、村上も「なかなかに飾りっ気のない椅子ですね!」と返すなど、ブランクを感じさせないやりとりから収録はスタートした。
番組では、昨年デビュー20周年を迎えた村上の歴史を、カンテレに眠る秘蔵映像なども交えながら振り返るほか、ブラマヨと初共演した音楽番組でのエピソードが明らかに。当時の若かりしブラマヨの様子を、昨日の事のように話す村上の記憶力に、思わず小杉が驚く場面も。
相関図のコーナーでは、3年連続で『FNS27時間テレビ』の司会を共に務めたビートたけしから、「紅白(歌合戦)の司会者になれる」と言われた事が転機になったと語る村上。「分からなくてもいいから最後まで読む事が大事」と、たけしにすすめられたという1000ページを超える分厚い哲学書が登場すると、その難解さに小杉の目は点に。
一方、相方のブラックマヨネーズ・吉田敬は収録中何度もページをめくり、その後のトークにも盛り込むなど興味津々の様子だった。
番組後半では、村上をよく知る事務所の後輩・AmBitiousの真弓孟之がスタジオに登場。華麗なバック転を披露し、早速フレッシュさをアピール。村上と真弓は同じ大阪府高槻市出身で、真弓は以前から村上を「憧れの先輩」と話し、芸能界に入るきっかけになったそう。同郷という縁もあり、最近では村上そっくりな高槻出身ラッー“TAKATSU-KING”に対し、真弓が“TAKATSU-KID”としてWeb CMで共演を果たすなど、師弟のような関係になっている。
そんな真弓は、今回地元での単独街ロケにも挑戦!故郷を離れて久しい先輩・村上に“高槻のベタなものクイズ”を出題し、村上の地元愛を探りました。
このほか、現在村上が“会社員”として取り組んでいるブドウ栽培のプロジェクトや、自身が100%出資して開発した「もはや分身」と語る謎の“Xさん”の存在も明らかに…。
miyoka
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