世界的人気グループSEVENTEENが歌う主題歌は、橋本環奈と沢村一樹の仕事観にもつながる?
2023.11.01
X(旧Twitter)では「トクメイ見てたら急にセブチ!?」「トクメイでセブチのライブ流れてテンション上がった」「おじさんたちが真顔でセブチ見てるw」と、CARAT(SEVENTEENのファンネーム)のみなさんの驚きと喜びのコメントが続々と投稿されていました。
『トクメイ!』の主題歌でもある、SEVENTEENの新曲「今 -明日 世界が終わっても-」は、一度聞けば口ずさめるようなポップでキャッチーなメロディー、さわやかさのあるサウンド、そしてやわらかな歌声が魅力。毎回エンドロールとともに流れるこの曲の歌詞には「その笑顔を守れるなら」「もしも世界最後の夜が来たら 僕は君のために何ができる?」とあり、ドラマの内容とリンクしているように思えます。前回の第2話では「何のために働くのか?」がサイドテーマになっていましたが、円は「だれかの役に立ちたいから」、そして湯川(沢村一樹)は「人を助けたいから」と言っていました。主題歌の歌詞が2人の仕事観にもつながるように感じて、「私も頑張ろう」と前向きになる勇気をもらえる気がします。
第3話では円の調査によって、強盗犯の被疑者である糸間修二郎(横須賀一巧)が地下アイドル「マリリン」(内海誠子)の熱狂的なファンだと判明します。そこで、マリリンに一日警察署長になってもらえば、被疑者の糸間が現れるのではないかと予測し、一日警察署長イベントは強盗事件の捜査の一環となることに。
イベントの始まりとともに糸間の姿を探して会場にくまなく目を光らせる刑事課メンバーたち。しかし、糸間はどこにも見当たりません。そんなとき、カメラに映るのは万町署のマスコットキャラクター「ヨロズ君」の着ぐるみを着た人物。怪しい・・・怪しすぎる、ヨロズ君! かわいい着ぐるみの中に犯人がいるパターンは本当にこわい。円が万町署にしかけたカメラをチェックしていると、案の定マリリンの控室に近づこうとするヨロズ君の姿を見つけます。そして事件は・・・!今回の解決方法も「そこ!?」とツッコミたくなる驚きの展開があるのでお楽しみに。
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川崎市在住のフリーランスライター。10代の子ども3人の母。「たまひよ」など主に子育て系メディアで取材・ライティングを行う。
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