傘もファッションの一部、シーン別で使い分けのおススメ

関西も梅雨入りし、傘の出番が増えてきました。とはいえ、雨とひと口に言っても、降る時間帯や量、降り方はさまざま。どんな傘を選べば快適に過ごせるのか、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、雨のシーンごとにぴったりの傘を、大阪発の人気傘ブランド「Wpc.」（本社：大阪市住吉区）の広報・服部千絵さんと中村友香さんに教えていただきました。(価格は全て税込表示)

カバンに忍ばせておきたい軽くて小さい折りたたみ傘

天気予報で「念のため、折りたたみ傘を持って出かけるのがおすすめです」という言葉を聞いた日にバッグにしのばせておきたいのは、軽くて持ち歩きやすい折りたたみ傘。

「遮光切り継ぎタイニー」（3,630円）は畳んだときの大きさは長さ17cm、厚さは2.5cmと、手のひらサイズ。バッグにも入れやすいスクエア型と大きさで、通勤や通学だけでなく、お出かけ用の小さめバッグや洋服のポケットにも入れることができます。
カラーバリエーションは13色、さらにECショップ限定色10色、合計23色と豊富で、老若男女誰もが使いやすいシンプルなデザイン、さらには晴雨兼用で使えるのも魅力です。持っておけば間違い無く使える１本です。（ハートベージュとドットブラックのみ3,960円）。

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そのほかにも、香水ボトルのようなかわいいデザインの「遮光ベビーコロン mini」（3,740円）やシンプルな晴雨兼用傘「Wpc. IZAコンパクト」（3,850円）もおすすめです。

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お出かけ途中や帰宅時に土砂降り！？風の強い日でも安心なしっかりした折りたたみ傘

家を出るときは晴れていても、帰宅するころには大雨なんて日も。でも長傘を朝から持って行くのは荷物になってしまうので、できれば避けたいところ。そんな日におすすめなのは、「ウィンドレジスタンスフォールディングアンブレラ」（3,740円）。
一般的な折りたたみ傘よりも太いグラスファイバーと高強度樹脂パーツを組み合わせた構造で、風速25m／sの強風試験に耐えることができるなど、壊れにくい丈夫な折りたたみ傘です。撥水性能も高く、また撥水効果が長持ちする加工が施されているので、長く大切に使うことができるのもうれしいですね。
デザインのラインアップは７種類がスタンバイ。シンプルな無地やボーダーやチェックなど、シンプルで合わせやすいデザインばかりなので、こちらもユニセックスで使うことができます。

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１日中雨の日こそファッションに合わせて。気分がアガる長傘

１日中雨が降る、そんな日こそ洋服と傘を合わせてコーディネートを組んで、テンションを上げるのがおすすめ。ファッションと合わせるのにおすすめなのは、リーズナブルに購入できるビニール傘。近年はデザイン性の高いものが多く登場しており、ファッションや気分に合わせてコーディネートできます。

鮮やかな名画を傘にプリントした「メトロポリタン美術館名画アンブレラ」（3,410円）は、差すだけで絵画のなかに入ったかのような不思議な気分にさせてくれます。ラインアップは「ゴッホ」の「アイリス」「薔薇」、「ドガ」の「花瓶の横に座る女性」、「ルノワール」の「菊の花束」、「モネ」の「菊」の５種類。どのデザインもエレガントな見た目なので、ビニール傘でもカジュアルになりすぎないのがうれしいですね。

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また、日本全国を旅しながらオリジナルのクリームソーダを作る「旅する喫茶」とコラボした「旅する喫茶meets. Wpc. クリームソーダアンブレラ」（2,970円）も大人気のビニール傘シリーズ。
ソーダの透明感やシュワシュワ感が見事に表現されていて、雨の憂鬱な日でも差しているとハッピーな気持ちにさせてくれます。さくらんぼのチャームもポイントです。カラーバリエーションは３種類。長傘だけではなく、折りたたみ傘もあるので、シーンに応じて使い分けできるのもうれしいですね。