南国フルーツで、国内では初夏から夏にかけて旬を迎えるマンゴー。そんな宮崎県産の完熟マンゴーと、高級食材として知られる燕の巣を使った「夏のプレミアムデザート」が、7月1日からホテル日航大阪(大阪市中央区)に登場します。
中国料理の定番としても親しまれているマンゴースイーツ。同ホテル3階の中国料理「桃李」の芝孝志料理長が、宮崎県産の完熟マンゴー1個分を使用し、練乳入り燕の巣ソースを添えた華やかで贅沢な2種のデザートを考案しました。
ひとつ目は、たっぷりのマンゴープリンの上に、濃厚なマンゴーかき氷とフレッシュな果肉をトッピングした「燕の巣deマンゴーかき氷」。こぼれんばかりの盛り付けで、どこを食べても芳醇なマンゴーを味わい尽くせます。
2つ目は、リコッタクリームやココナツアイス、生クリーム、中国料理らしいピーカンナッツのキャラメリゼが美しく層になった「燕の巣deマンゴーパフェ」。たっぷりの完熟マンゴーが織りなす味の広がりを堪能できます。
同ホテルが「暑い夏にみずみずしく甘み豊かなマンゴーと、稀少な燕の巣を優雅に楽しむひとときをお楽しみください」と話す通り、各15,000円(税・サ込)とまさにプレミアムなデザート。8月の宮崎マンゴー入荷終了までの販売予定。詳細は公式サイトを確認ください。
中国料理 桃李「夏のプレミアムデザート」
期間:2025年7月1日(火)~8月の宮崎マンゴー入荷終了まで
住所:大阪市中央区西心斎橋1-3-3 ホテル日航大阪 3階
料金:各15,000円
電話:06-6244-1140
https://www.hno.co.jp/restaurant/tohlee.html
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