【天満・ランチ】ゴクリ!最後までスープ飲み切り「小麦生まれ、麺育ち。」
2024.03.05
スープに合わせて自家製麺の小麦配合変えてます(南森町)
大きな間口に大きな藍色の暖簾がインパクトあるラーメン屋さんです。
醤油テイストの中華そば(900円)や数量限定の鶏白湯そば(950円)をベースにいろいろ展開されています。
鶏白湯に目がないので、やはりここは鶏白湯そばを。
一口含むとふわっふわの醤油風味の白湯。これは、名古屋コーチンなどいろんな地鶏から抽出したスープをブレンダーで泡立てているんですって。
「最近多いですよ」。へえ~。おいしい!
これがしっとりジューシーなんです。
豚肩ロースを低温調理しているんだそうです。なるほど~。
そして麺。
「春よ恋」というパン屋さんで最近見かけるブランド小麦粉と他の小麦粉をブレンドして店先で麺打ちしていますが、これがまた、中華そばか鶏白湯そばかによってブレンドの配合を変えてそれぞれの専用麺を打つんですって。
なんというこだわり様…。
テーブルには「鶏白湯そば用」と書かれたブラックペッパーが。ミルをカリカリとすると胡椒の香りで味変できます。季節ごとに限定ラーメンを出しているそうで、「スパイスカレー鶏白湯そば」なる、食欲そそる限定品もあったとか。
これはこまめにチェックしなければ!
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