博多華丸・大吉と千鳥(大悟・ノブ)、かまいたち(山内健司・濱家隆一)が“全力で遊んで、全力ではしゃぐ!”をテーマにさまざまな企画に挑戦するバラエティー『
火曜は全力! 華大さんと千鳥くん』(毎週よる10時/カンテレ・フジテレビ系)。
【動画を見る】火曜は全力!華大さんと千鳥くん【出演:博多華丸・大吉、千鳥(大悟、ノブ)ほか】
10月28日(火)放送回は、人気イタリアンレストラン・カプリチョーザで「カウントダウン10」に挑戦。番組が選んだ人気メニュー30品を、チームで相談して下位から順番に選んでいき、10回連続でカウントダウンできたら100万円を獲得できる。シチリア風ライスコロッケミートソースがけ、トマトとニンニク、フライドポテト、クアトロ・フォルマッジなど、人気商品の最新販売個数ランキングを当てていく。
ゲストの令和ロマン・松井ケムリは「とにかく父親がカプリチョーザ好き」で、自身も4歳から通っているほどのカプリチョーザ通と告白。千鳥とかまいたちも大阪時代から足しげく通っており、大悟は「すべてのイタリアンの中で一番おいしい」と絶賛。濱家はカプリチョーザが好きすぎるあまり、経営面にも興味を示していたことを山内が明かす。5人のカプリチョーザ愛に100万円も遠くないかと思いきや、華丸大吉はカプリチョーザのメニューを食べるのは今回が初めてということで、5人からプレッシャーをかけられてしまう。
最初の30位予想では、ピザかサイドメニューかで意見が割れる。ケムリは「ピザってみんなで1個だから(販売個)数は減りがちなのかな」と意見すると、「サルシッチャのグリル」を選んだ華丸は「イタリアンの中にドイツがいる」と独特の見解を披露。さらに「試食してみないと」と、予想した以外のメニューも注文し、全員が予想よりも試食に夢中になってしまう。満腹感から眠くなってしまったメンバーたちにMCの濱家が「トイレ行って顔洗ってきて」とあきれる場面も。
そんな中でもケムリは、冷静な予想を連発。「ケムリ来てますね!」「ケムリ時代だ」と千鳥らがこぞってヨイショする。ところが、ある事件をキッカケに、「クソガキが!」「ぶっちぎりでケムリが悪い」と悪態の嵐にさらされることに。先輩たちの勢いに「怒られるの怖いです」とビビってしまうケムリだが、終盤の重要な予想を任されることに。果たして、見事カウントダウン10回連続でカウントダウンを成功し100万円を獲得することはできるのか!?