見てみよか

昴(永瀬廉)「恋なんて勝手に…」にキュン【恋ムズ】

2025.02.11

昴(永瀬廉)「恋なんて勝手に…」にキュン【恋ムズ】

『御曹司に恋はムズすぎる』第6話レビュー

服天の社員寮が放火によって火事になってしまい、住む場所を失ったまどか(山下美月)は昴(永瀬廉)の実家へ避難させてもらうことに。まどかとひとつ屋根の下で暮らせることになり浮かれる昴は、ハート柄のペアパジャマを購入し、2人で一緒におそろいを着て過ごす時間を妄想します。このときの昴の妄想ラブラブカップルの再登場に、また笑わせてもらいました。個人的に、昴が妄想するまどかの振り切った感じが大好きです。
さて今回注目したいのは、なんと言っても昴の名言「恋なんて勝手に始まるもんだろ」です。
昴は、火事現場からまどかが大切にしていたトマトの鉢植えを助け出したり、まどかへの思いを素直に伝えたりとアタックしつづけます。ところがまどかは昴の言動に戸惑い、なかなか自分の気持ちを認めることができません。御曹司の昴は自分のような庶民とは住む世界が違う、からかわれているとしか思えない、と。
そこで、まどかに対して昴が「恋なんて勝手に始まるもんだろ」と言ったのです! 昴のまっすぐな言葉にまどかもときめいていたようですが、見ているこちらのハートも射貫かれましたよね。まどかと一緒に、私たちの恋も勝手に始まりました。

その後、自分の恋心に気づきはじめたまどかの変化もとってもかわいかったです。これは恋じゃない、と自分に言い聞かせながらも昴の誕生日プレゼントを選んだり、たくさんのファンに囲まれる昴を見て、やきもちを焼いたり。
そして、昴にどうやって誕生日プレゼントを渡そうか悩むまどかに、友也(西畑大吾)が「純粋にお祝いしてあげたら?」と助言します。友也、ナイスアシスト!
しかし、まどかが昴の誕生日を祝おうと会社から1人で帰る途中、社員寮に火をつけた放火犯に襲われる事態に。間一髪のところで駆けつけた昴がまどかを守ろうとする際、放火犯の振り下ろしたナイフでケガを負ってしまいます。自分がケガを負いながらも、「大丈夫か?」とまどかを気遣う昴。わがままナルシストだったことが信じられないくらい頼もしかったです。こんなすてきな人に恋しない理由がないですよね。

病院で手当てをしてもらった昴は、待合室で「(襲われて)プレゼントが割れてしまった」と落ち込むまどかに、冗談交じりに「じゃあ、ほかのプレゼントちょうだい? ……キス!」とねだります。いつもならここで怒るまどかですが、このときは……! この最後のシーン、すごくときめきました。ときめきすぎて呼吸を忘れて見入ってしまうほど。まだ見ていない人は、ぜひお楽しみに!
このキスシーンにXでは「心臓バクバクが止まらない」「最高にキュンキュンした!」「キスシーンにやられて眠れそうにない」「これは神回」など多くの“胸キュン”コメントが集まりました。
最後の特大キュンがありがたかった今回ですが、一方で成田(小関裕太)の動向も気になりました。まどかのよき先輩であるはずの成田ですが、彼のダークサイドが垣間見えるようなシーンがいくつもあったのです。とくに、ある女性の写真を見つめながら、成田が「そろそろ始めるよ、母さん」とつぶやいた言葉。一体どんな背景があるのでしょうか。次回の展開も楽しみです!
文:早川奈緒子
川崎市在住のフリーランスライター。10代の子ども1人の母。「たまひよ」など主に子育て系メディアで取材・ライティングを行う。
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