今年のV-Dayには“和”を、関西のバレンタイン和菓子３選
2025.01.26
バレンタインデーのチョコレートで悩む時期になってきました。今年は、例年と趣向を変えて、和菓子屋さんのお菓子をチェックしてみませんか。今回はバレンタインにぴったりのおいしくてかわいらしい和菓子をご紹介します。（※画像の提供は全て各販売会社様／価格は全て2025年1月現在）
WEB限定、透き通るハートが目印のようかん【鶴屋吉信】
ときめき【鶴屋吉信】
ピンクのようかんに、ホワイトと透明のハートがうかぶ「ときめき」は、まさに菓銘の通りの淡い恋心を感じさせる意匠です。色付けされた白小豆のようかんは、あっさりした優しい甘さと、さらりとした口どけが特徴です。
こちらは享和３年（1803）創業の老舗・鶴屋吉信の商品。「弊社では昭和の時代から、バレンタイン向けの商品をさまざまに発売して参りました」と、長くバレンタイン商品をつくってきた実績があります。
こちらは享和３年（1803）創業の老舗・鶴屋吉信の商品。「弊社では昭和の時代から、バレンタイン向けの商品をさまざまに発売して参りました」と、長くバレンタイン商品をつくってきた実績があります。
ときめき【鶴屋吉信】
「和菓子ならではの素材や製法を生かすことはもちろん、チョコレートやドライフルーツなどの洋風の素材の魅力を取り入れた、この時期だけのお菓子もご用意しております」と、「ときめき」のほかに２種類のバレンタイン限定商品もスタンバイ。
ようかんは、実は自由度が高いお菓子です。カットする厚さでも味わいが異なるので、食べ比べを楽しまれてもいいですね。また、日本茶だけでなく、コーヒー、日本酒やシャンパンなどのアルコールとの相性も抜群なので、さまざまなペアリングも試してみると、ようかんの新しい魅力に気がつくかもしれません。
【基本情報】
店舗名：鶴屋吉信（京都府京都市上京区今出川通堀川西入る）
紹介商品：「ときめき」1,620円（税込）（WEB限定）
URL：https://www.tsuruyayoshinobu.jp
販売ページ：https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/valentine
店舗名：鶴屋吉信（京都府京都市上京区今出川通堀川西入る）
紹介商品：「ときめき」1,620円（税込）（WEB限定）
URL：https://www.tsuruyayoshinobu.jp
販売ページ：https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/valentine
レトロな絵柄のかわいいチョコもなか【叶 匠壽庵（かのうしょうじゅあん）】
心よせ（結）【叶 匠壽庵】
草花や蝶など、レトロな着物柄を連想させる「心よせ（結）」は、プレゼントしたら男女問わず喜んでもらえるかわいらしいチョコ最中です。チョコレートは別になっていますから、いただく直前にもなか種（もなかの皮）にセットすれば新鮮なパリパリ食感が楽しめて、贈る人を思う心遣いが伝わるのではないでしょうか。
もなか種の柄にはよく見るとハートが隠れていて、甘くなりすぎない心憎い演出ですね。「大切な人へ感謝の気持ちや幸せを願う心を寄せて、贈る側と受け取る側の思いを結ぶお菓子となれば幸いです」と同店は話します。
もなかの柄は５種類あり、「すみれ」は小さな幸せ、「蝶」は仲睦まじく、「福寿草（ふくじゅそう）」は幸せを招くなどの意味が込められています。大切な人とハートを探しながら、お互いの思いを結ぶバレンタインデーの時間を過ごしてみては。
もなか種の柄にはよく見るとハートが隠れていて、甘くなりすぎない心憎い演出ですね。「大切な人へ感謝の気持ちや幸せを願う心を寄せて、贈る側と受け取る側の思いを結ぶお菓子となれば幸いです」と同店は話します。
もなかの柄は５種類あり、「すみれ」は小さな幸せ、「蝶」は仲睦まじく、「福寿草（ふくじゅそう）」は幸せを招くなどの意味が込められています。大切な人とハートを探しながら、お互いの思いを結ぶバレンタインデーの時間を過ごしてみては。
心よせ（結）【叶 匠壽庵】
【基本情報】
店舗名：叶 匠壽庵（滋賀県大津市大石龍門4丁目2番1号）
紹介商品：「心よせ（結）」2,160円（税込）
URL： https://kanou.com
販売ページ：https://kanou.com/gnaviplus/item/kokoroyose_yui/
店舗名：叶 匠壽庵（滋賀県大津市大石龍門4丁目2番1号）
紹介商品：「心よせ（結）」2,160円（税込）
URL： https://kanou.com
販売ページ：https://kanou.com/gnaviplus/item/kokoroyose_yui/
京都のテキスタイルデザインブランドと老舗和菓子店のコラボ（SOU・SOU）
ピンクの花が全面にデザインされた、家型の手貼り箱にカカオぼうろがたっぷりはいった「お菓子の家」。見た目はモダンですが元治元年（1864年）創業の老舗和菓子店・伊藤軒が丁寧に作る和菓子が詰まっています。
こちらは京都のテキスタイルデザインブランドSOU・SOUと伊藤軒のコラボ商品。「おいしくて、かわいくて、どこかなつかしいお菓子。新しい京銘菓をお届けしたいという気持ちからできました。中のお菓子はもちろんのこと、それを包む“衣装”にも注力して作り上げております。気持ちを伝える贈り物としてお使いいただけると幸いです」（SOU・SOU）
こちらは京都のテキスタイルデザインブランドSOU・SOUと伊藤軒のコラボ商品。「おいしくて、かわいくて、どこかなつかしいお菓子。新しい京銘菓をお届けしたいという気持ちからできました。中のお菓子はもちろんのこと、それを包む“衣装”にも注力して作り上げております。気持ちを伝える贈り物としてお使いいただけると幸いです」（SOU・SOU）
ほかにもバレンタインに向けて、しっとりしたチョコサブレに干しりんごとホワイトチョコクリームがはいった「焼きショコラりんご」、お花型のチョコ入りマシュマロ「ほほえみ マシュマロ（チョコ）」なども登場します。
バレンタイン商品のパッケージは、モダンな可愛らしいデザインばかり。家型の箱は、小物入れとしても使えるようなしっかりした箱なので、食べ終わったらしばらく飾っておいてもいいですね。デザイン好きな人へのプレゼントにもおすすめです。
バレンタイン商品のパッケージは、モダンな可愛らしいデザインばかり。家型の箱は、小物入れとしても使えるようなしっかりした箱なので、食べ終わったらしばらく飾っておいてもいいですね。デザイン好きな人へのプレゼントにもおすすめです。
【基本情報】
店舗名：SOU・SOU（京都市中京区中之町565-72 P91ビル３F）
紹介商品：伊藤軒×SOU・SOU／家（小） おおらか カカオぼうろ 1,280円（税込）
URL：https://www.sousou.co.jp/
店舗名：SOU・SOU（京都市中京区中之町565-72 P91ビル３F）
紹介商品：伊藤軒×SOU・SOU／家（小） おおらか カカオぼうろ 1,280円（税込）
URL：https://www.sousou.co.jp/
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