大阪・関西万博の会場で話題の、回転寿司チェーン「くら寿司」による世界各国をテーマにしたメニュー。そのうち数種が、期間限定で一般の店舗でも販売されます。

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万博が「世界中からたくさんの人やモノが集まる場」であることから、参加している約70カ国の代表料理を再現した特別メニューを販売する「くら寿司 大阪・関西万博店」。

一部のメニューは開発時に試食してもらうなど大使館関係者にも協力してもらい、商品開発担当は「本場の味を再現することにこだわりました」といいます。

これら68種の特別メニューは、全国でも1店舗につき1商品ずつメニューに加わっていますが、「人気の商品を近くのお店でも食べたい」という要望を受けて、特に人気の5種が「道頓堀店」「なんばパークスサウス店」「浅草ROX店」などグローバル旗艦店6店舗で販売されます。

ハンガリーの料理「鴨（カモ）のロースト　トリュフソース」、マダガスカル共和国の料理「マダガスカルバニラパンケーキ」、パラオ共和国の料理「アホ」、ベリーズの料理「ハバネロチキン」、大韓民国の料理「カンジャンセウ」の5つ（各165円・税込）が、2025年8月22日（金）から販売されます。

またこのうち、「鴨のロースト　トリュフソース」「マダガスカルバニラパンケーキ」「アホ」の3商品については、各126円（税込）で9月5日（金）〜15日（月）の期間限定で全国のくら寿司にも登場。詳細は、公式サイトにてご確認ください。

くら寿司
https://www.kurasushi.co.jp/

文/霧島怜

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