大阪・ウラなんばのディープスポット「味園ビル」跡地、2031年春以降にホテル&複合施設がオープン

2024年当時の「味園ビル」(大阪市中央区)

2024年当時の「味園ビル」(大阪市中央区)

◆ミナミを代表する昭和レトロな「味園ビル」

老朽化により2025年に惜しまれつつも営業を終了した、大阪・千日前の昭和レトロな商業ビル「味園ビル」(大阪市中央区)。現存する建物が解体され、その跡地にホテル・商業複合施設がオープンすることが決定。2031年春以降の開業が予定されています。
モダンな建物と派手なネオンサインが印象的な「味園ビル」は、大阪・千日前に1955年に建設されました。当時はスナックやキャバレー、宴会場が入居し、バブル時代は大阪・ミナミを代表するスポットでした。90年代半ば以降は若いオーナーによる個性的なバーや飲食店がずらりと軒を連ね、「アングラ・サブカルの聖地」「魔窟」として人気を博しました。
個性的なバーや飲食店が軒を連ねた「味園ビル」内の様子(大阪市中央区)

個性的なバーや飲食店が軒を連ねた「味園ビル」内の様子(大阪市中央区)

◆関西でもっとも活気のある大阪・ウラなんば

千日前は、“ゴキゲン”な個性派飲食店がずらりと並ぶ「ウラなんば」や、くいだおれの街を支える「黒門市場」、お笑いの聖地「なんばグランド花月」などを有する関西でもっとも活気のあるエリアで、インバウンド客の観光拠点にもなっています。開発会社は、その魅力をさらに向上させつつ、地域の歴史を継承しながら新たな価値創造を推進していくと言います。
開発が予定されている「味園ビル」跡地(大阪市中央区)

開発が予定されている「味園ビル」跡地(大阪市中央区)

敷地面積は、約3,500平米(約1,100坪)。開発着工は2028年春以降で、ホテル・商業複合施設のオープンは2031年春以降となる予定です。ミナミを代表するディープスポット「味園ビル」の新たな展開に、今後も目が離せません。

文・写真/夏目馨
miyoka
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