遠い国だと思っていても、実は日本とチリはとても関係深いのです。
先日、チリナショナルデーで来場したガブリエル・ボリッチ大統領はセレモニーのあいさつの中で「チリと日本は太平洋を挟んだ隣国です」と表現しました。確かにチリ沖で地震が起きると私たちは津波が到達するのかどうか心配しますよね。
つながりは自然だけではなく、サーモン、鉱物、ウニ、ワインなど日本がチリから輸入しているものも多くあります。
なかでもワインは2023年にフランスを抜き、チリワインの輸入量が1位となりました。(財務省関税局調べ)
ということで、実はチリパビリオンでは毎日チリワインの試飲会が開催されているのです。
時間は18時~19時の1時間を3部に分けて当日予約を受付け。毎日お昼ごろに会場内のスクリーンに当日のエントリーに関する情報が映されるほか、チリパビリオンの公式Instagram「
expo2025chile」のストーリーズにも申し込み先URLが表示されます。