【和歌山・すさみ町】入場無料の一日限りの野外フェス「GOAT -INAZUMI Terrace 2026」で音楽・アート・食を楽しもう

【和歌山・すさみ町】入場無料の一日限りの野外フェス「GOAT -INAZUMI Terrace 2026」で音楽・アート・食を楽しもう
海、夕日、音楽、そして島いっぱいに広がる光――。和歌山県すさみ町の海辺が、一日限りの特別なステージになります。音楽・アート・食が融合する入場無料の野外フェスティバル「GOAT -INAZUMI Terrace 2026」が9月26日(土)午後1時~9時、すさみ海水浴場(和歌山県すさみ町)で開催されます。Salyuさん、birdさんによる音楽ライブをはじめ、50店舗以上が集まるローカルマーケット、すさみ町の稲積島を舞台にしたプロジェクションマッピングなど、海辺ならではのプログラムも。海辺ならではの開放感とともに、音楽、食、アートをたっぷり楽しめる一日です。

■人口約3500人の町に、昨年は約5000人が来場

音楽・アート・食が融合する入場無料の野外フェスティバル「GOAT -INAZUMI Terrace 2026」

音楽・アート・食が融合する入場無料の野外フェスティバル「GOAT -INAZUMI Terrace 2026」

「GOAT -INAZUMI Terrace」は、人口減少や高齢化が進むすさみ町に新たな人の流れをつくり、「関係人口(移住や観光にとどまらず、地域と継続的に多様に関わる人々)」の創出につなげようと始まりました。人口約3500人の町ですが、昨年は町の人口を上回る約5000人が来場。町の外から多くの人を呼び込むイベントとして注目を集めました。
今年はさらに一歩進みます。地元の小中学生が「GOATクルー」として、フェスの企画や運営、情報発信などに参加します。プロのアーティストやクリエイターと一緒にイベントをつくりながら、子どもたち自身が地域の魅力を発見し、発信する場にもなります。

■稲積島で奉納プロジェクションマッピング

「稲積島」を巨大なスクリーンに見立てたプロジェクションマッピング

「稲積島」を巨大なスクリーンに見立てたプロジェクションマッピング

このフェスの大きな見どころの一つが、夜の「奉納プロジェクションマッピング」です。会場から望む国の天然記念物「稲積島」を巨大なスクリーンに見立て、プロジェクションマッピングを投影します。島そのものが御神体とされる稲積島に、光と映像によるアートを奉納します。
今年は、すさみ町立周参見小学校の児童による歌声を取り入れたオリジナル楽曲を使用します。子どもたちの歌声と光のアートが海辺の夜を彩り、幻想的なひとときを演出します。

■Salyu、birdが登場! 海辺で楽しむ音楽ライブ

もちろん、フェスの主役である音楽も見逃せません。夕日が美しいすさみ海水浴場の特設ステージには、Salyuさんとbirdさんが登場。海辺の開放的な空間で、入場無料のライブを楽しめます。
会場には、地域のグルメやクラフト作品などを扱うローカルマーケットも展開。50店舗以上が集まり、食べ歩きや買い物を楽しみながら、紀南の魅力に触れられます。

■町の未来を考えるきっかけに

音楽を聴いて、地元のおいしいものを味わって、子どもたちの挑戦を応援して、最後は稲積島を彩る光のアートを眺める――。
町の未来を考えることは、少し難しそうに聞こえるかもしれません。でも、まずは海辺で思い切り楽しむことから。すさみ町の魅力を丸ごと味わえる「GOAT -INAZUMI Terrace 2026」は、そんなきっかけを与えてくれそうです。
文/華みず希 フェス好きな関西在住ライター。
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