今井らいぱち「優勝して家族全員の人生を変えたいです!」【R-1グランプリ2026 ファイナリストインタビュー⑧】

今井らいぱち「優勝して家族全員の人生を変えたいです!」【R-1グランプリ2026 ファイナリストインタビュー⑧】
3月21日(土)よる6時30分から生放送でお届けする、史上最大の“ピン芸日本一決定戦”『Indeed R-1グランプリ2026』(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)。

過去最多6,171人のエントリーの中から見事決勝に駒を進めた、しんや、今井らいぱち、ドンデコルテ 渡辺銀次、ななまがり 初瀬、さすらいラビー 中田、真輝志、ルシファー吉岡、九条ジョー、トンツカタン お抹茶のファイナリスト9人に特別インタビューを実施。
3月12日(木)から決勝前日の3月20日(金)まで、9日間にわたってそれぞれの意気込みをお届けします。

8人目は、芸歴15年目で初のファイナリストとなった今井らいぱち。

◆インタビュー

――決勝進出が決まった瞬間を振り返ってみていかがですか?

本当にホッとしました。「耐えた」って感じです。もともと大阪で活動していて、2024年春に上京しましたが、今回、決勝へ行けなかったら帰阪すると家族と約束していたんです。今回、決勝へ進出して「なんとかまだ東京で芸人ができる」という切符を手に入れることができました。あと、決勝にやっと行けたという思いもあり、いろんな気持ちが混ざり合って、人生で初めての感情が湧き上がりました。全国の賞レースのファイナリストって「日本で何人おるねん」という話ですし、その一人になれた喜びがあります。

――ファイナリストの9人を見ていかがですか?

例年の『R-1』に比べてパワータイプが多い印象です。いつもはもっと文化系のタイプがいますけど、今回はしんや、初瀬さん、九条とかパワー系が目立ちますよね。自分もそっちのタイプだと思うので、この3人には負けたくないなって。特にしんやは、めちゃくちゃでかい筋肉を持っているんで。“柔” の筋肉の僕が、“剛”のしんやに勝てるかどうか。しかも出番順はしんやが1番手、僕が2番手。“剛”から始まり、“柔”の僕がどうかわすか。グレイシー柔術で勝ちます。

今井らいぱちさん

――“これだけはファイナリストの誰にも負けない!”と誇れる強みはありますか?

背負っているもんが絶対に違います。こっちは子ども3人と奥さんの4人の人生を背負っているんで。全員の人生を変えなきゃいけないんで、そこまで背負っている人は僕だけじゃないかなって。結婚しているファイナリストもそもそも少ないですし、一人はのんびりとやっていけるんです!でも僕はこの瞬間しか…この大会しか、人生を変える瞬間がないんです!そのつもりで単身赴任しているんで、マジで優勝するしかない。ここで優勝を逃して、次の『R-1』まで、また同じように1年を過ごすことはできない。粘らずに、一撃で決めるしかないです。

――今井らいぱちさんにとっての『R-1グランプリ』とは?

人生を変えるきっかけです。今までの『R-1』とは思いが本当に違います。2025年に双子が誕生して、子どもが3人になりましたし。だから、もし決勝に進めなかったら帰阪して、芸人ではなく別の道へ進むことも頭にあったんです。芸人としては、決勝へ行くしか救われる道がありませんでした。だから決勝進出を聞いてめちゃくちゃ浮かれていたんですけど、奥さんにそれを報告するために大阪へ帰ったら「いや、決勝行くのは当たり前で、優勝せえへんかったら私たちの人生、変わらへんから」と気を引き締め直され、シビアな話し合いになりましたから(笑)。決勝進出は第一段階をクリアしただけなので、優勝して家族全員の人生を変えたいです!

ネタライブやユニットライブでも、クセが強いキャラクターを自らに憑依させて笑わせるらいぱちさん。ただ、その背中に家族を背負っていると考えると、笑いの味わいが深まります。

◆今井らいぱち

出身地:滋賀県
趣味:ギター・野球・筋トレ
特技:モノマネ
芸歴:15年目
R-1戦歴:2015年(2回戦)、2016年(2回戦)、2017年(2回戦)、2018年(3回戦)、2019年(準々決勝)、2020年(準々決勝)、2021年(準々決勝)、2022年(準決勝)、2024年(準決勝)、2025年(準決勝)
受賞歴:MBS「オールザッツ漫才2020」優勝

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