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神戸市で今春開業、1万人収容・海辺のアリーナイメージ公開

2025.01.12

神戸市で今春開業、1万人収容・海辺のアリーナイメージ公開
「神戸アリーナプロジェクト」の運営企業:株式会社One Bright KOBE(兵庫県神戸市、代表取締役社長 渋谷 順)は、2025年4月に開業を予定している、日本初・270度海に囲まれたアリーナ「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」(神戸市中央区新港町)の内観イメージを公開しました。

神戸アリーナプロジェクトは神戸市が推進する都心・ウォーターフロントエリア再開発事業に伴う、日本初・270度海に囲まれた水辺のアリーナを民設民営で行うランドマーク創出プロジェクトです。

GLION ARENA KOBE 夜景イメージ

「GLION ARENA KOBE」では、B.LEAGUE「神戸ストークス」のホームゲームが行われるほか、国内外アーティストによる音楽コンサートやMICEなど、さまざまなイベント開催が予定されています。
※MICEとは、Meeting(会議・研修・セミナー)、Incentive tour(報奨・招待旅行)、Convention またはConference(大会・学会・国際会議)、Exhibition(展示会)の頭文字をとった造語で、ビジネストラベルの一つの形態
アリーナフロアは、スポーツや音楽コンサート、esportsなどの興行、式典・パーティー・展示会などのMICE等、多様なバリエーションに対応し、常設のスタンド席と合わせて最大1万人の収容人数です。

バスケットボール試合イメージ

アリーナ内の施設は、B.LEAGUE神戸ストークスのホームゲーム観戦をブーストするストークスファンのためのコートサイドクラブエリアがあり、選手入場時に当クラブ内を通過するため間近で応援できます。
またアリーナにはサブアリーナのほか、トレーニングジム、スタジオ等クラブハウス機能も充実する予定。

コートサイドクラブエリアのイメージ

そのほか、神戸ストークス公式戦や音楽コンサートの前後に専用エントランスから混雑を避けてアプローチできる、契約者限定の特別フロアが用意されるということです。
miyoka
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