2025年10月14日(火)の『
ちゃちゃ入れマンデー』(カンテレ/毎週火曜よる7時放送)で放送された「関西の道の駅を楽しもうSP」と題して、滋賀県甲賀市にある「道の駅 あいの土山」が紹介されました。
2025年8月に、約20億円をかけてフルリニューアルされた「道の駅 あいの土山」。リニューアル設計は、大阪・関西万博のカタール館パビリオンなども手がけた世界的建築家・隈研吾氏が担当しました。
甲賀市は昼夜の寒暖差が大きく、清らかな水に恵まれているため、特産の“もち米”はゆっくりと育ち、そのおいしさに定評があります。
そんなもち米をふんだんに使った名物グルメが「おこわ」。中でも一番人気なのが、1日30食限定の「3種の俵おこわとまろやか粕汁定食(1,180円)」。
旬の食材を使ったおこわは、モチモチとした食感で食べごたえも抜群。五目おこわや、プチプチ食感が楽しい赤米入りおこわなど、さまざまな味わいが楽しめます。
土山名産の“土山茶”を使ったオリジナルのお土産やスイーツも充実しています。
特に人気なのが、「土山からのおもてなしフィナンシェ『たより』土山お抹茶・焦がしほうじ茶 各4個入り(2,700円)」。抹茶とほうじ茶、それぞれの香りと甘さ・苦味のバランスが絶妙で、手土産としても喜ばれる上品なスイーツです。
さらに、「一晩ほうじ茶ジャム(1,000円)」は、ヨーグルトなどに合わせると、まろやかで高級感あふれる味わいに。お茶の風味を存分に楽しめる一品です。
レモンの爽やかさと煎茶の香りが溶け合う「近江煎茶レモネード(580円)」や抹茶のコク深い甘みとミルクのハーモニーが楽しめる 「土山抹茶ラテ(580円)」など、お茶の産地ならではのカフェメニューも。
一番の目玉は、子どもから大人まで楽しめる「抹茶ソフトの盛り放題(500円)」。思わず“欲張り”たくなる、SNS映え間違いなしの大人気メニューです。