【京都】人気紅葉スポット近く、パティシエ夫婦がつくる「飲めるパンケーキ」【ちゃちゃ入れマンデー】

2025.11.14

【京都】人気紅葉スポット近く、パティシエ夫婦がつくる「飲めるパンケーキ」【ちゃちゃ入れマンデー】
2025年11月11日(火)よる7時からカンテレで放送された『ちゃちゃ入れマンデー』の特集『関西を楽しもう!秋の京都SP』の中から「豆大福」「名物パンケーキ・サラダバー」「猪鍋(ししなべ)」「焼き芋」のお店を紹介します。

◎行列必至!老舗の豆餅と秋限定・新栗餅(しんくりもち)「出町ふたば」(京都市上京区)

『ちゃちゃ入れマンデー』(11月11日OA)「出町ふたば」(京都市上京区)

『ちゃちゃ入れマンデー』(11月11日OA)「出町ふたば」(京都市上京区)

下鴨神社近くにある、明治創業の老舗和菓子店「出町ふたば」。
朝から長蛇の列ができる人気ぶりで、看板メニュー「名代 豆餅(250円)」は1日2,000個も売れる名物です。
『ちゃちゃ入れマンデー』(11月11日OA)名代 豆餅(250円)

『ちゃちゃ入れマンデー』(11月11日OA)名代 豆餅(250円)

滋賀県産の羽二重もち米で仕立てたもちは驚くほど柔らかく、大粒の北海道産赤えんどう豆がアクセントになっています。
こしあんの上品な甘みと豆の塩気、そして、つきたてのもちの香りが三位一体となった“究極の豆大福”です。
秋限定の「新栗餅(370円)」は、丹波栗を丸ごと包み込んだぜいたくな逸品。
もちの柔らかさは種類ごとに微妙に変え、職人が一つひとつ手包みすることで、栗の甘みとあんのなめらかさを最大限に引き出しています。
京都の秋を代表する味として、毎年心待ちにするファンが絶えません。

◎パンケーキと野菜で満たされるカフェランチ「Lion CAFE」(京都市山科区)

『ちゃちゃ入れマンデー』(11月11日OA)「Lion CAFE」(京都市山科区)

『ちゃちゃ入れマンデー』(11月11日OA)「Lion CAFE」(京都市山科区)

毘沙門堂門跡(びしゃもんどうもんぜき)からほど近い、緑に囲まれた山科の隠れ家カフェ「Lion CAFE」。
元ホテルパティシエと元製菓学校講師のパティシエ夫妻が手掛けるデザートは、味も見た目も抜群です。
「ショコラストロベリースフレパンケーキ(1,480円)」は、フワフワのパンケーキの上に球体チョコが乗り、熱々のベリーソースをかけるとゆっくりと溶け出すという演出付き。
中からあふれるチョコソースとラズベリー果肉の甘酸っぱさが絶妙です。
『ちゃちゃ入れマンデー』(11月11日OA)ショコラストロベリースフレパンケーキ(1,480円)

『ちゃちゃ入れマンデー』(11月11日OA)ショコラストロベリースフレパンケーキ(1,480円)

素材にもこだわり、福知山産の卵「黄身自慢」、京都・美山牛乳、「京小麦」を使用。
オーダーごとに泡立てるメレンゲが、ふわっとほどける食感を生み出します。
秋には「モンブランパンケーキ(1,600円)」が登場。
カモミールやはちみつ入りの特製クリームが重なり、最後にアプリコットジュレをかけると味が変化する“進化系モンブラン”。
さらに20種類以上の野菜を楽しめる「美と健康のサラダバーランチ(1,580円)」も人気。
京野菜や珍しい葉物、数種類のドレッシングとスープが並び、女性客でいつもにぎわいます。

◎炭の香りと白味噌(みそ)の調和、復活した秘湯の味「くらま温泉」(京都市左京区)

『ちゃちゃ入れマンデー』(11月11日OA)「くらま温泉」(京都市左京区)

『ちゃちゃ入れマンデー』(11月11日OA)「くらま温泉」(京都市左京区)

鞍馬山の麓、自然に囲まれた「くらま温泉」。
一度は台風とコロナ禍の影響で閉館しましたが、支援を受けて昨年、営業を再開しました。名湯だけでなく料理の評判も高く、食通が足を運ぶほど。
料理長は、ミシュラン二つ星「祇園 にしかわ」で8年修業を積んだ実力派。
看板料理の「炭火焼き 猪鍋御膳(3,380円)」は、国産猪肉を炭火であぶり、香ばしさと甘みを引き出した後、白味噌と一番だしを合わせた特製スープで煮込むぜいたくな逸品。
濃厚ながらくどくない味わいで、八代目儀兵衛のご飯とも相性抜群です。
『ちゃちゃ入れマンデー』(11月11日OA)炭火焼き 猪鍋御膳(3,380円)

『ちゃちゃ入れマンデー』(11月11日OA)炭火焼き 猪鍋御膳(3,380円)

「炭火焼き鰻玉(うたま)御膳(3,380円)」や「鯖(さば)寿司(550円)」など京都らしい御膳料理も充実しています。

◎香ばしさと甘さにほっこり。伏見の焼き芋専門店「小西いも」(京都市伏見区)

『ちゃちゃ入れマンデー』(11月11日OA)「小西いも」(京都市伏見区)

『ちゃちゃ入れマンデー』(11月11日OA)「小西いも」(京都市伏見区)

醍醐寺(だいごじ)を訪れたら立ち寄りたい、地元で愛される焼き芋専門店「小西いも」。
先代から受け継いだ昔ながらの製法で、2代目店主が丁寧に焼き上げます。
「焼き芋(100g 200円)」は、千葉県産シルクスイートを鉄鍋で約2時間じっくり加熱。外は香ばしく、中はねっとりと甘い理想の焼き芋です。
『ちゃちゃ入れマンデー』(11月11日OA)焼き芋(100g 200円)

『ちゃちゃ入れマンデー』(11月11日OA)焼き芋(100g 200円)

一番人気の「大学いも(大 600円)」は、低温で1時間かけて揚げた後、ざらめと水あめの蜜を絡めたもの。外側のカリッとした食感と中のホクホク感のコントラストが絶妙。
さらに大学いもは冷凍販売もしており、半解凍で食べるとまた違った食感が楽しめます。
miyoka
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