関東を中心に店舗を拡大し、パン好きに人気のブーランジェリー「BOUL'ANGE（ブール アンジュ）」が関西初上陸。2025年12月9日（火）、大阪市北区の阪急電鉄高架下にオープンします。

「ブール アンジュ」は、アパレルブランドやショップ運営を手掛けている「BAYCREW’S」グループのオリジナルベーカリー。素材そのものの味わいを大切にしたパン屋さんで、2017年6月に1号店となる東京・渋谷にオープン。現在は全国に19店舗を構え、世界中から厳選した小麦粉と旬の素材を掛け合わせたパンは、SNSを中心に話題となっています。

関西初登場となる「ブール アンジュ大阪梅田店」は、「ホテル阪急インターナショナル」前の阪急電鉄高架下に誕生。外はサクッ、中はふわっとした食感で人気ナンバーワンの「クロワッサン」（238円・以下全て8%税込）をはじめ、大阪梅田店限定となる「アンジュのジャムパン」（248円〜）、「ブリオッシュカヌレドーナツ」（216円～）などが並びます。

そして、ほうれん草やトマトのフレーバーのチャバタや惣菜パンなどと日本酒やワインを一緒に楽しむ「パン飲み」スタイルも、朝のオープンと同時に提供されることに。「ブール アンジュ」にとっても初の試みで、お酒とパンのお気に入りの組み合わせを見つけながら、朝から優雅な時間を過ごすことができます。

また、大阪出身のアーティスト・slowth（スロース）とコラボし、スタッフが着用するユニフォームやサコッシュだけでなく、店内の随所にパンをモチーフにしたイラストを配置。おしゃれなデザインから思わずクスッと笑える遊び心のあるイラストまで、大阪梅田店ならではのアートが楽しめるので、ぜひ店内もチェックしてみて下さい。

営業時間は10時～21時（ラストオーダー20時30分）。客席は14席。オープン記念として、12月9日（火）〜14日（日）の6日間、各日先着200人に、slowthのデザインをプリントしたオリジナルクッキーをプレゼント（1会計につき1点限り／無くなり次第終了）。12月9日（火）～12日（金）の4日間、おすすめのパンを詰め合わせたセットも各日限定50セット販売予定。

文／夏目馨