【2026年最新・大阪】日帰りで行ける夏の氷巡り、絶対食べたいアートな「ご褒美かき氷」4選

【2026年最新・大阪】日帰りで行ける夏の氷巡り、絶対食べたいアートな「ご褒美かき氷」4選
ひんやり冷たいかき氷がおいしい季節になりました。キーンとしないふわふわ氷、果物のジューシーさが味わえるかき氷、昔ながらの老舗のかき氷、そして、占いつきかき氷!?まで、楽しくおいしい大阪のかき氷を集めました。次のお休みは、かき氷を食べにでかけませんか?

大阪ならではのミックスジュースも!南アルプス天然氷は、いくらでも食べられちゃう「むろの小町」(大阪市北区)

左「黒蜜きなこあずきかき氷」、右「大阪名物ミックスジュースのかき氷」/「むろの小町」(大阪市北区)

左「黒蜜きなこあずきかき氷」、右「大阪名物ミックスジュースのかき氷」/「むろの小町」(大阪市北区)

「むろの小町」のかき氷は、環境省の「日本の名水百選」にも選ばれた「八ヶ岳南麓高原湧水群(やつがたけなんろくこうげんゆうすいぐん)」から切り出された天然氷で作られています。天然氷とは、自然の寒さで凍らせた氷のこと。ゆっくりじっくり凍っていくため、雑味が少なくて口溶けがよく、透明感があり、頭が痛くなりにくいと言われています。
そんな贅沢(ぜいたく)な氷を使ったかき氷は、常時10種類のフレーバーが用意されています。宇治の高級抹茶、産地から直送されたマンゴーやメロン、レモンなどのフルーツのほか、農園熟成のお芋まであり、どれにするか迷ってしまうほどです。
その中で人気なのは、沖縄・国頭村から直送の黒蜜、国産きなこと北海道あずきを使用した「黒蜜きなこあずきかき氷」(1,700円)と「大阪名物ミックスジュースのかき氷」(2,000円)です。
ミックスジュースのかき氷は、その名もずばり大阪名物のミックスジュースをイメージして7種類の果物を配合。さらにイタリア産マスカルポーネ練乳で濃厚さをプラスした贅沢なかき氷です。
「むろの小町」店内(大阪市北区)

「むろの小町」店内(大阪市北区)

「大阪では希少で珍しい天然氷の氷を使ったこだわりのかき氷をご用意しています。南アルプスの天然氷は氷自体の味が美味しく、頭がキーンとなりません。毎年恒例の『国産生マンゴーかき氷』『岡山県産白桃かき氷』は、楽しみにお待ちのお客様がたくさん来店します。その後、巨峰、いちじくなどが続きます。シロップは、季節の旬の美味しい果物を朝絞りして作っております」(むろの小町)
【むろの小町】
住所:大阪市北区天神橋5-7-14伊丹第三ビル2F
※営業時間・定休日は、公式インスタグラムで確認

大阪・堺で約700年の歴史がある老舗「かん袋」の「氷くるみ餅」(大阪府堺市)

堺名物「くるみ餅」の上にこんもりと氷が乗った「氷くるみ餅」/「かん袋」(大阪府堺市)

堺名物「くるみ餅」の上にこんもりと氷が乗った「氷くるみ餅」/「かん袋」(大阪府堺市)

堺市にお店を構える「かん袋」は、なんと鎌倉時代の元徳元年(1329年)創業。「かん袋」という店の名前は、豊臣秀吉が名付けたというから驚きです。歴史があるこちらのお店が、堺名物「くるみ餅」の発祥と言われています。室町時代に、明から仕入れた農作物で作った餡(あん)でお餅を“くるんだ”ことに始まった「くるみ餅」。枝豆などで作られたうぐいす色の甘い餡を、お餅にかけた甘味です。
この「くるみ餅」に、こんもりと氷をかけたものが「氷くるみ餅」。素朴ながら甘い餡とかき氷の組み合わせは絶妙で、夏は特に人気があり、順番待ちの列ができるほどです。「氷くるみ餅」は、シングル(470円)と、2倍量のダブル(940円)があります。
「かん袋」店内(大阪府堺市)

「かん袋」店内(大阪府堺市)

「ご注文の受付は、レジで到着順にお伺いします。お支払いは、現金のみです。その際に、レシートと番号札をお渡ししますので、空いている席でお待ちください」(かん袋)
堺は千利休が生まれ育った町ということもあり、和菓子屋さんがたくさんありますから、かき氷をいただいてから和菓子屋さんめぐりを楽しまれてはいかがですか。
【かん袋】
住所:大阪府堺市堺区新在家町東1-2-1
営業時間:10:00〜17:00(飲食受付16:45まで) ※火・水曜休(祝日は営業)

パイナップルの黄金かき氷の中に「ビリケンみくじ」!「OMO7大阪 by 星野リゾート」(大阪市浪速区)

楽しい「ビリケンキンキンかき氷」/「OMO7大阪」(大阪市浪速区)

楽しい「ビリケンキンキンかき氷」/「OMO7大阪」(大阪市浪速区)

JR・南海「新今宮駅」目の前のホテル「OMO7大阪(おも) by 星野リゾート」にあるOMOカフェ&バルでいただけるかき氷「ビリケンキンキンかき氷」(1,000円)は、“おもしろ夏祭り”を盛り上げる一品です。かき氷のイメージはホテル近くにある新世界・通天閣の展望台にまつられる福の神「ビリケン」さんで、氷だけじゃない遊び心あふれた演出が楽しめます。
パイナップルシロップがたっぷりかかった黄金のかき氷は、スモークが閉じ込められたドーム型の蓋がされて運ばれてきます。まずはドームを開けて、スモークが広がる様子を動画撮影。果肉もたっぷりのったふわふわの氷を楽しんでいると、中から運勢を占うゼリー「ビリケンみくじ」が出現します。
ゼリーが赤色なら「恋愛運アップ」、黄色なら「金運アップ」など、何が出るかはお楽しみ。ビリケンさんから授かる「福」として結果を楽しみましょう。販売期間は、2026年6月15日(月)〜8月31日(月)となります。
おこもりBOX席もあります「OMO7大阪」(大阪市浪速区)

おこもりBOX席もあります「OMO7大阪」(大阪市浪速区)

「OMO7大阪ならではの遊び心が満載!思わず“にこっ”と笑顔になれる開運かき氷で、夏の暑さを吹き飛ばしませんか?」(OMO7大阪)
【OMOカフェ&バル】
住所:大阪市浪速区恵美須⻄3-16-30
営業時間:10:00~22:00

老舗の果物屋さんが産地直送の果物で作るジューシーかき氷「山口果物」(大阪市中央区)

左「桃かき氷」、右「フルーツミックスかき氷」/「山口果物」(大阪市中央区)

左「桃かき氷」、右「フルーツミックスかき氷」/「山口果物」(大阪市中央区)

約100年の歴史がある果物屋「山口果物」の上本町本店では、産地直送の新鮮な果物を使った果物屋さんならではのかき氷がいただけます。その時期の旬の果物と自家製のシロップをミキサーにかけて作られるソースがかき氷にかけられるため、その時期においしい果物のかき氷がいただけます。
暑い夏の時期に不動の人気を誇るのは「桃かき氷」(1,600円)です。たっぷり濃厚な桃が味わえて、桃好きさんも大満足間違いなし。ほかにもレモンやスイカやキウイ、変わり種ではアボカドなども。果物屋さん自慢のフルーツ数種類を一度に味わえる「フルーツミックスかき氷」(1,300円)もおすすめです。
「果物をそのまま味わうようなかき氷を、ぜひお楽しみください」(山口果物)
店内には食べ頃のフルーツがいっぱい「山口果物」(大阪市中央区)

店内には食べ頃のフルーツがいっぱい「山口果物」(大阪市中央区)

ほかにもフルーツモリモリのパフェやフレンチトースト、フルーツポンチゼリー、フルーツサンドなどもあり、かき氷を食べに行ったのに迷ってしまうかも。果物を購入して帰ることができるのもうれしいですね。
【山口果物 上本町本店】
住所:大阪市中央区上本町西2-1-9 宏栄ビル1F
営業時間:10:00〜19:00 ※不定休
取材・文/太田浩子
「美味しい」&「楽しい」関西の魅力をご案内。プライベートでは和菓子にハマっています。
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