季節ごとにさまざまな旬の果樹が収穫されるフルーツ王国・和歌山県。なかでも夏の味覚が集う『みのりみのるマルシェ「和歌山の実り」』が7月5日(土)、JR大阪駅で開催されます。
緑豊かな和歌山は県土の約8割を山林が占めていて、その斜面を利用した果樹栽培が盛んです。南北に長く起伏に富んだ地形や豊富な日照量などを生かして、有田みかんをはじめ、桃や柿、イチゴ、ウメ、イチジク…といった多種多様な果実が生産されています。
今回のマルシェでは、生産量日本一を誇るウメはもちろん、まさに旬で香り豊かな桃「白鳳」、甘みと酸味が調和した爽やかな味わいのすもも「ソルダム」、みずみずしく繊維質が少ない新ショウガ、小松菜、ピーマンなどがラインアップ。
会場は、JR大阪駅とグランフロント大阪をつなぐノースゲートビルディング2階の「アトリウム広場」で、時間は朝10:00〜夕方18:00。東京「銀座三越」でも同日開催されます。
みのりみのるマルシェ「和歌山の実り」
日程:2025年7月5日(土)
時間:10:00〜18:00
会場:大阪市北区梅田3-1-3アトリウム広場2F
あわせて読みたい
▶和歌山のブランド桃フェス、大阪・梅田のかき氷専門店で
▶巨大な海上アスレチック、透明度が高い和歌山の特選ビーチに
▶台湾ではすでに人気、京都から世界に日本文化「梅酒」を発信
▶桃など関西ブランド果実たっぷりのかき氷、びわ湖畔ホテルで