【和歌山観光・2026年最新】鮮やかな青もみじに癒やされたい、和歌山の新緑スポット4選

【和歌山観光・2026年最新】鮮やかな青もみじに癒やされたい、和歌山の新緑スポット4選
紀伊半島に位置する和歌山県は、海に囲まれ多くの山林がある自然あふれる地域です。今回はそんな和歌山の新緑スポットを4つご紹介。新緑だけでなく、歴史的・文化的な背景も楽しめますので、ぜひ記事を参考にお出かけください。

紅葉渓庭園として親しまれる和歌山城の「西之丸庭園」(和歌山市)

新緑が水面に映る美しい景観が楽しめます「西之丸庭園」(和歌山市)

新緑が水面に映る美しい景観が楽しめます「西之丸庭園」(和歌山市)

和歌山城の敷地内にある「西之丸庭園」は、秋は真っ赤に染まる紅葉が美しいことから別名「紅葉渓庭園(もみじだにていえん)」とも呼ばれているほどです。実は秋だけでなく、初夏には新緑を楽しむことができます。
「春から夏にかけて西之丸庭園は、庭園一帯が鮮やかな新緑に包まれます。特に堀の周囲に植えられたモミジや木々の若葉が美しく、水面に映る緑とともに、この時期ならではの爽やかな景観をお楽しみいただけます。園内をゆっくり散策しながら、初夏の落ち着いた雰囲気を感じていただけるのも魅力のひとつです」(和歌山城整備企画課)
障子張りの火灯窓(かとうまど)の「鳶魚閣」「西之丸庭園」(和歌山市)

障子張りの火灯窓(かとうまど)の「鳶魚閣」「西之丸庭園」(和歌山市)

江戸時代初期に作庭された「西之丸庭園」は、庭石に青緑色の「紀州の青石」が使われていることも特徴のひとつ。特におすすめの新緑スポットは、堀に突き出すように建てられた「鳶魚閣(えんぎょかく)」を望む景色です。
「池泉回遊式庭園の穏やかな水面と鮮やかな新緑、その中にたたずむ鳶魚閣が調和し、西之丸庭園ならではの風情ある景観をご覧いただけます。特に新緑の時期は、木々の緑が一層鮮やかになり、写真映えする人気スポットとなっています。和歌山城では四季折々で異なる景色を楽しめますので、ぜひこの時期ならではの爽やかな風景をご堪能ください」(和歌山城整備企画課)
国の名勝に選定されています「西之丸庭園」(和歌山市)

国の名勝に選定されています「西之丸庭園」(和歌山市)

庭園の北にある数寄屋造りの茶室「紅松庵(こうしょうあん)」では、初心者でも気軽に呈茶が可能です(有料)。美しいお庭を眺めながら優雅なひとときを過ごせますよ。
※歩きやすい服装・靴での散策がおすすめです。水分補給もお忘れなく。
【和歌山城 西之丸庭園】
住所:和歌山県和歌山市一番丁3
営業時間:9:00〜17:00(入園は16:45まで)
料金:無料
【紅松庵】営業時間:9:00~16:30(入室は16:00まで)
【紅松庵】料金:呈茶 生菓子+薄茶一服600円、干菓子+薄茶一服500円

荘厳な滝と新緑の景色に、心身ともに清らかに「那智の滝」(和歌山県那智勝浦町)

迫力の「那智の滝」(和歌山県那智勝浦町)(提供:熊野那智大社)

迫力の「那智の滝」(和歌山県那智勝浦町)(提供:熊野那智大社)

創建より約1700年の歴史がある熊野那智大社は、熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ、イザナミノミコト)を主祭神として祀(まつ)ります。その熊野那智大社の別宮・飛瀧神社の御神体となる「那智の滝」は、落差133m、滝の幅は13m、滝壺(つぼ)の深さは10mという迫力のある滝です。流れ落ちる水は三筋に分かれているため「三筋の滝」とも呼ばれ、国の名勝に指定されています。
御瀧本祈願所は、那智御瀧や修験にまつわる神様をまつる建物「那智の滝」(和歌山県那智勝浦町)(提供:熊野那智大社)

御瀧本祈願所は、那智御瀧や修験にまつわる神様をまつる建物「那智の滝」(和歌山県那智勝浦町)(提供:熊野那智大社)

「那智の滝周辺は、那智原始林を中心とした天然林をはじめ、カエデやクスノキの新緑が楽しめます。別宮・飛瀧神社の拝所舞台から、那智の滝(たき)を間近に拝しつつ、新緑に萌える山々が広がる景色が見どころです」(熊野那智大社)
拝所舞台では、「延命長寿の水」と伝えられる滝壺の水を飲むことができます。まろやかな水をいただけば、心身ともに清らかな気持ちになれそうです。また、水に浸すと文字が浮かび上がる「水おみくじ」もあります。
落下する水量は毎秒1トン程とも言われています「那智の滝」(和歌山県那智勝浦町)(提供:熊野那智大社)

落下する水量は毎秒1トン程とも言われています「那智の滝」(和歌山県那智勝浦町)(提供:熊野那智大社)

※那智原始林を含む「那智の滝」の源流域への、無許可での入山は禁止されています。
【熊野那智大社 那智の滝】
住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
拝所舞台・参入時間:8:00〜16:00
御滝拝所舞台・参入料:大人300円、小中学生200円

水鏡から緑の絨毯へ、棚田の絶景「あらぎ島」(和歌山県有田川町)

幻想的な水鏡の「あらぎ島」(和歌山県有田川町)

幻想的な水鏡の「あらぎ島」(和歌山県有田川町)

和歌山県の中央北寄りに位置する有田川町。この町を流れる有田川の景勝地として知られるのが「あらぎ島」です。「あらぎ島」は、くるっと回った川の中の島のような場所にある棚田です。展望台から見る姿は不思議な形をしていますが、大部分を山間地が占める厳しい自然条件下で人と自然が作り出した形です。
水田に緑が増えてきた頃「あらぎ島」(和歌山県有田川町)

水田に緑が増えてきた頃「あらぎ島」(和歌山県有田川町)

扇のような棚田には、田植えの時期は水が張られて、鏡のように水面が空を映します。やがて稲が育ち緑の絨毯(じゅうたん)に姿を変え、穂が実る秋には黄金色に輝くという具合に、1年を通してさまざまな景色が楽しめます。「あらぎ島」とその周辺の景観は、国の重要文化的景観に選定されています。
緑の絨毯の頃「あらぎ島」(和歌山県有田川町)

緑の絨毯の頃「あらぎ島」(和歌山県有田川町)

「新緑の時期は、青空と緑のコントラストがきれいなところや、特徴的な形から緑の扇を広げたような力強い印象があるところが見どころです」(有田川町)
※あらぎ島の中には、入れません。車両は専用の駐車場(有田川町三田461-5)に停め、 展望所(有田川町三田381-1)からご覧ください。
【あらぎ島】
展望所住所:和歌山県有田郡有田川町三田381-1

ススキの草原をパノラマで!キャンプ場やレストハウスも「生石高原」(和歌山県紀美野町)

パノラマの景色が広がる「生石高原」(和歌山県紀美野町)

パノラマの景色が広がる「生石高原」(和歌山県紀美野町)

「生石高原は標高870mのなだらかな山上に位置し、初夏には大草原が緑色のじゅうたんのように、秋には陽光に照らされたススキの草原が黄金色の大海原のように広がります」(紀美野町観光協会)
「生石(おいし)高原」は、景色を楽しみながら気軽なハイキングができます。レストハウスではお茶や軽食もいただけるので、ドライブ途中の休憩にもぴったり。
「火上げ岩」ではこんな写真も撮れます「生石高原」(和歌山県紀美野町)

「火上げ岩」ではこんな写真も撮れます「生石高原」(和歌山県紀美野町)

ところどころにある巨石は、景色にアクセントを加えてくれる絶好のフォトスポットです。特に、草原に突き出すようにそそり立つ奇岩「火上げ岩(ひあげいわ)」での撮影が人気で、時期によっては順番待ちの列ができるほど。安全に配慮しながら撮影してくださいね。
生石高原には、オートキャンプ場もあります。夜は満天の星空が広がり、遠くは神戸まで眺められるそうです。また、朝には雲海を望むことができるかもしれません。
新緑の絶景が楽しめる「生石高原」・右奥に見えているのが「火上げ岩」(和歌山県紀美野町)

新緑の絶景が楽しめる「生石高原」・右奥に見えているのが「火上げ岩」(和歌山県紀美野町)

※生石高原の生態系を守るため、お花やドライフラワーの持ち込みは禁止です。歩きやすい服装と靴で訪れましょう。また、ゴミはお持ち帰りください。
【生石高原】
住所:和歌山県海草郡紀美野町中田899-29
文/太田浩子
「美味しい」&「楽しい」関西の魅力をご案内。プライベートでは和菓子にハマっています。
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