大阪・関西万博のオーストリア館から姫路へ移設、冨嶽三十六景のグランドピアノがお披露目

ベーゼンドルファーグランドピアノ「The Great Wave off Kanagawa」(214VC)

ベーゼンドルファーグランドピアノ「The Great Wave off Kanagawa」(214VC)

葛飾北斎の「冨嶽三十六景神奈川沖浪裏」が描かれ、大阪・関西万博のオーストリアパビリオンに展示されていたグランドピアノが、姫路市へ譲渡。そのお披露目イベントが2026年2月22日(日)、「アクリエひめじ」(兵庫県姫路市)で開催されます。
「大阪・関西万博」オーストリアパビリオンの外観

「大阪・関西万博」オーストリアパビリオンの外観

このピアノは、オーストリア・ウィーンのピアノ製造会社「ベーゼンドルファー社」製で、オーストリアパビリオンでは入場してすぐの大きなビジョンの前に設置。「ウィーン万博」(1873年)の際、明治天皇へ献上された「エンペラーモデル」のレプリカで、両国の文化交流を象徴する1台です。
「大阪・関西万博」オーストリアパビリオンで、自動演奏して来場者を迎え入れていたグランドピアノ

「大阪・関西万博」オーストリアパビリオンで、自動演奏して来場者を迎え入れていたグランドピアノ

今回の移設は、2025年5月に「シェーンブルン宮殿」(ウィーン)と「姫路城」(姫路市)が姉妹城提携を締結したことを機に実現。「アクリエひめじ」が所有する4台のグランドピアノとの競演イベント「The 4 Pianos+1 Special Edition」にてお披露目されます。
今回の特別ゲストは、オーストリアのピアノ専門誌で表紙を飾り、ベーゼンドルファー・アーティストの称号を与えられたピアニスト・久元祐子さん。万博のオープニング・セレモニーでも同ピアノを演奏した彼女が、山中歩夢さん、坂本彩さん、北村明日人さん、大野謙さんの若手実力派ピアニスト4名と共演します。
特別ゲストのピアニスト・久元祐子

特別ゲストのピアニスト・久元祐子

開演は2月22日(日)の16:00からで、チケットは大人1,500円、高校生以下無料(要チケット)。自動演奏だったパビリオンでの音色とは違った、より豊かに表現されるピアノ演奏を体験してみてはいかがでしょうか。
文/霧島怜
miyoka
0
夫に間違いありません
カンテレドーガ
カンテレ笑タイム
ハチエモン
カンテレアナウンサーチャンネル
カンテレドラマニア
ウェルチル
カンテレID