大阪・関西万博の参加企業が工場見学イベント、大阪の6市町からものづくり企業15社が結集
工場見学イベント「いくぞ、工場。~見る・ふれる工場見学~」
大阪でものづくりを行う中小企業15社が結集する工場見学イベント「いくぞ、工場。~見る・ふれる工場見学~」が開催。7月・8月の2カ月間にわたって大阪府内6市町で実施され、夏休みの自由研究にも活用できるといいます。
「大阪の中小企業の技術力や製品の魅力を知ってもらいたい」との思いで実施される工場見学イベント。東大阪市をはじめ、八尾市、堺市、摂津市、茨木市、河南町の6市町・15の企業が工場を開放し、子どもから大人までがものづくりに触れられます。
ゴム製品が出来るまでを工場見学できる「高石工業」
なかには2025年大阪・関西万博でもワークショップを実施した企業が参加。「常磐精工」(堺市)では街にある看板と同じ材料を使ったフォトフレーム製作の体験プラン(無料、8/7)、「高石工業」(茨木市)は自分で金型や機械を操作してゴム製品を作るプラン(2,500円、7/24・27)が実施されます。
金属板を回転させて、「へら」と呼ばれる棒を押して照明の部品をつくる会社「青戸金属」
ほかにも大屋根リングに配置された約2,000個の照明シェードのメーカー「青戸金属」(八尾市)も参加。シェード製作と同じ技術を使って文房具などをいれる金属のオリジナルプレートを作るプラン(無料、8/6・7)など、万博で世界に向けて発信したこれらの技術を体験できます。
音と振動を体感できる工場見学に加えて、実際にプレス機を操作してアイススプーンを作れる「平井製作所」
また、車や家電を作るための巨大な金型の仕組みを知るプラン(無料、7/25・8/1・22)や、レーザーで精密にカットされたステンレス製パーツでオリジナルの飛行機模型を作るプラン(1,000円、7/29・8/5・12・19)、綿の実から綿と種を取り出して糸づくりに挑戦できるプラン(無料、7/28・29)など、自由研究にも活かせる見学15種類がスタンバイ。
実際に工場で作ったパーツを使って金属製の模型を作れる「ワコーメタル」
参加費はプランによって異なり(一部無料)、人数制限があるため専用サイトにて要予約。実施期間は2026年7月21日(火)~8月24日(月)で、企業によって開催日時は異なります。
※料金はすべて税込価格
文/霧島怜
文/霧島怜
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