ヴァイキングビル(豊中市)【私のまちの宝もの】
2024.11.28
私のまちの宝もの 〜となりの重要文化財〜 Vol.5 「ヴァイキングビル」(豊中市)
この記事の掲載画像は、最新のデジタル技術で大切に保存しています。
「ヴァイキング曽根ビル」
データアドレス:NASJBHCARN34Y5RGMH5DTAFE2B7ODKQAVX6BHWI
通勤や通学で阪急宝塚線の曽根駅を通る方は見たことがあるという人も多いかもしれません。車窓からもはっきりと見ることができるほどの大きさで海賊の姿が描かれたビルはその名も「ヴァイキング曽根ビル」。曽根駅周辺に住む人に、他では話題になることも少ないランドマークとして慕われてきました。
調べてみると、曽根駅の東側は、かつて書・篆刻・料理・陶芸など幅広い分野で活躍した芸術家の北大路魯山人ゆかりの料亭・大阪星岡茶寮があり、日本の名だたる財界人や知識人が集い、最高峰の料理や器、しつらいを楽しんでいたとされています。
実はこのビルが建つ曽根東町3丁目に豊中市立の(仮称)中央図書館が設立候補として予定されています。
ヴァイキングは曽根駅周辺の再開発をどのように見守るのでしょうか?
アーカイブエクスプローラーのご紹介
「ヴァイキングビル」画像の下に記載しているデータアドレスをコピーして、下記URLから検索してみてください。
Vol.1 「マウンテンスライダー」
Vol.2 「旧:大阪プールのスタート台(飛び込み台)モニュメント」
Vol.3 「カンテレ 送信塔モニュメント」
Vol.4 「金龍ラーメン・龍のしっぽ」
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