大阪・関西万博に設置されていたマイボトル洗浄機が移設、関西大学のキャンパスで学生らのボトルを洗浄・除菌

関西大学千里山キャンパスへ移設されたマイボトル洗浄機

関西大学千里山キャンパスへ移設されたマイボトル洗浄機

大阪・関西万博の会場内に設置されていた「マイボトル洗浄機」の一部が、関西大学千里山キャンパスへ移設。マイボトルを日常的に活用しやすい社会の実現に向け、「洗浄の手間」を解消する手助けをするといいます。
記録的な猛暑となった2025年の夏。万博会場ではどのパビリオンにも長蛇の列ができる中、大屋根リングなどに無料で冷たい水が飲める給水スポットにも、水分補給を求める人々で長い列ができていました。
万博会場の大屋根リング下に設置されていたマイボトル洗浄機

万博会場の大屋根リング下に設置されていたマイボトル洗浄機

プラスチックごみ削減に向けたマイボトルの利用促進のために導入されていたものですが、同時に「洗浄の手間」を解消するため、「象印マホービン」が開発した「マイボトル洗浄機」も設置されていました。
約20秒で洗浄・除菌ができ、万博会場内でも大活躍したマイボトル洗浄機

約20秒で洗浄・除菌ができ、万博会場内でも大活躍したマイボトル洗浄機

会場内に10台の万博モデルを設置したことで総CO2削減量は約12,837kgと試算され、2025年10月に万博協会が実施した「持続可能な取り組みに関する表彰」【資源循環部門】では、その実績が表彰されました。
右)「持続可能な取り組みに関する表彰」の表彰式に参加した「象印マホービン」の新事業担当シニアアドバイザー・熊谷浩志氏(象印マホービン、中農製作所、スタッフによる共同受賞)

「持続可能な取り組みに関する表彰」の表彰式に参加した「象印マホービン」の新事業担当シニアアドバイザー・熊谷浩志氏(象印マホービン、中農製作所、スタッフによる共同受賞)

そんな「マイボトル洗浄機」は、置くだけでボトルとキャップを約20秒で洗浄・除菌できるすぐれもの。万博閉幕後には、一般企業などに移設されており、2026年1月26日(月)には「象印マホービン」が2023年からSDGsパートナーとして連携する関西大学への設置が実現しました。
関西大学千里山キャンパスへ移設されたマイボトル洗浄機で洗浄する様子

関西大学千里山キャンパスへ移設されたマイボトル洗浄機で洗浄する様子

関西大学では、2020年度よりウォーターサーバーを導入するなど使い捨てプラスチックごみの削減に注力。今回の洗浄機導入で、「マイボトル利用の妨げのひとつとなっている“洗浄の手間”を解消することで、より使いやすい環境を整え、学生・教職員の行動変容を後押しします」と話します。
文/霧島怜
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