京都・大山崎の美術館テラスで楽しむスイーツと紅葉の絶景
2024.11.22
紅葉に包まれる大山崎山荘はまるで絵本の世界(撮影は2023年11月下旬頃)
関西の実業家・加賀正太郎(1888-1954)の別荘として、大正から昭和にかけ建設された英国風の洋館「大山崎山荘」が美術館の本館になっています。
約5500坪の広大な庭園に囲まれたこの美術館は、四季折々の植物を楽しむことができる場所。現在開催中の企画展「丸沼芸術の森所蔵 アンドリュー・ワイエス展―追憶のオルソン・ハウス」とともに、美術館の紅葉をお楽しみください。
※紅葉の見頃時期は、事前にウェブサイト等でお調べください。
本館や地中館は紅葉に包まれます(撮影は2023年11月下旬頃)
テラスから対岸を望むと男山が、遠くは京都南部から奈良の山々を見ることができます。
木津川・宇治川・桂川の三川合流も見ることができ、美術館庭園をはじめ、周辺の山々の紅葉の景色を見渡すことができるのは、天王山の中腹に構えるこの美術館の喫茶室テラスならでは。
クラシックな雰囲気が魅力の室内席
雄大な自然を望むテラス席
企画展特製スイーツ「The Olsons’ Blueberries ~クリスティーナのおもてなし~」(900円・税込み)
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