【阪急うめだ本店】「とうもろこし味噌」からカスタマイズ「雪見だいふく」まで! 初開催のアイス&コーヒーフェスに潜入【内覧会レポ】
今年もいよいよ本格的な夏が到来です。阪急うめだ本店(大阪市北区)9階催場では、7月22日(水)~27日(月)の6日間、アイスクリームの新たな楽しみ方を提案するイベント「Hankyu Ice Fes 2026」が初開催されます。開幕に先立ち、22日午前の内覧会を取材しました。
今年初開催の「Hankyu Ice Fes 2026」(7月22日、大阪市北区)
■職人の発想が光る個性派アイスが集結
会場に足を踏み入れると、定番のアイスクリームのイメージを覆す、個性あふれるメニューがずらり。作り手のこだわりやアイデアが光る「クラフトマンシップアイスエリア」には、初出店を含む6ブランドが集まり、それぞれが唯一無二の味わいを披露します。
見た目がかわいい「忘れられないかき氷フロートアイス」(7月22日、大阪市北区)
なかでも注目は、大阪市西区のアイスクリーム専門店「JULIAN ICE CREAM(ジュリアン アイスクリーム)」と、奈良市の人気かき氷店「ほうせき箱」がコラボした「忘れられないかき氷フロートアイス」(2,310円、要事前予約)。見た目のかわいらしさと華やかさで、初日から多くの来場者の視線を集めていました。
横浜のアイスクリーム店「KIKI NATURAL ICECREAM(キキ ナチュラル アイスクリーム)」(横浜市青葉区)は、旬の果物や規格外となった青果など、本来は廃棄される食材も活用したフレーバーを展開。京都・烏丸のカフェ「CONTO(コント)」(京都市中京区)はピーマンとグレープフルーツ、徳島・上勝町のクラフトアイスクリーム・ジェラート店「TONPUKU(トンプク)」はヨモギ&熟成みかんなど、土地や素材の魅力を生かしたユニークなフレーバーが並びます。
■とうもろこし×味噌!? 驚きのおいしさを体験
「MY NAME IS ICE CREAM」の「とうもろこしキャラメル味噌」と「スイカアールグレイ」のアイス(7月22日、大阪市北区)
筆者は、全ての商品がヴィーガン対応だという新潟市の「MY NAME IS ICE CREAM(マイネームイズアイスクリーム)」の「とうもろこしキャラメル味噌(みそ)」と「スイカアールグレイ」のアイスクリームを食べてみました。とうもろこしの優しい甘みと味噌のコクが絶妙に調和し、意外性のある組み合わせながら、思わずもう一口食べたくなるおいしさ。スイカアールグレイも爽やかな香りが広がり、新しいアイスクリームとの出会いを楽しめました。
■自分だけの一品&話題の新作を楽しもう
イタリア人シェフも来日し、腕を振るう「BABBI」(7月22日、大阪市北区)
自分好みにアレンジできる「カスタマイズアイスエリア」も見逃せません。スパイスやお茶、コーヒーなど、それぞれの専門店が手がける“主役級アイス”をベースに、好みのトッピングを組み合わせて、自分だけの一品を楽しめます。ウエハース専門店の京都の「BABBI(バビ)」では、イタリアから来日したシェフがウエハースとジェラートのマリアージュを提案し、会場で腕を振るっていました。
組み合わせが楽しい「雪見だいふくCANDY」(7月22日、大阪市北区)
さらに、ロッテの人気商品「雪見だいふく」からは、新作「雪見だいふくCANDY」(2個入り660円)を先行販売。ミニサイズの雪見だいふくをカラメル化した飴(あめ)でコーティングし、パリッとした食感ともちっとした食感を同時に味わえる新感覚のスイーツです。アイスはバニラ、抹茶、イチゴの3種類から2つ、トッピングはきなこ、抹茶、いちご、チョコスプレー、ナッツの5種類から最大2つ選べるため、組み合わせを考える時間も楽しみのひとつです。抹茶とイチゴのアイスは、海外でしか販売していない商品のため、日本では貴重な味わいとなっています。
「雪見だいふくCANDY」を買い求める来場者でにぎわう会場(7月22日、大阪市北区)
このほか、実力派パティシエが手がけるパフェやデセール(一部事前予約制)、直径約5センチのミニアイスを16種類からセレクトし、食べ比べできる「ミニミニスクープアイススタンド」も登場。「あれもこれも食べてみたい」という願いをかなえてくれる内容となっています。
■全国のロースタリーが集うコーヒーフェスも同時開催
今年初開催の「Hankyu Coffee Fes 2026」(7月22日、大阪市北区)
同じ期間・同会場では、「Hankyu Coffee Fes 2026」も初開催されています。「いろいろなコーヒーを少しずつ飲み比べたい」という人にぴったりのイベントで、全国各地から実力派ロースタリー(焙煎<ばいせん>所)が集結。11ブランドのコーヒーを飲み比べできるほか、自宅でのコーヒータイムを彩る器具の販売や、プロから学べるワークショップなど、コーヒーの奥深い世界を五感で楽しめます。
■少量サイズで飲み比べ お気に入りの一杯を探そう
ミニマグカップと飲み比べチケット4枚がセットになった「スターターセット」(7月22日、大阪市北区)
特におすすめなのが、阪急限定のミニマグカップと飲み比べチケット4枚がセットになった「スターターセット」(1,870円)です。チケットを使えば、各店自慢のコーヒーを60ミリリットルの飲み切りサイズで気軽に味わうことができ、産地や焙煎による個性の違いをじっくり飲み比べられます。
福岡県の「篠栗珈琲焙煎所」の「パナマエスメラルダゲイシャ」(7月22日、大阪市北区)
筆者は、神奈川県座間市の「RED POISON(レッドポイズン)」の「ピンクポイズン」と、福岡県篠栗町の「篠栗珈琲焙煎所」の「パナマエスメラルダゲイシャ」の2種類のコーヒーを試飲しました。「ピンクポイズン」はピーチを思わせるみずみずしい香りが印象的で、「パナマ エスメラルダ ゲイシャ」はフルーティーで華やかな口当たりが魅力。それぞれ個性が際立ち、お気に入りの一杯になりました。
ミニマグカップはお持ち帰りできるのが、うれしい(7月22日、大阪市北区)
スターターセットはオンラインストアでの事前購入に加え、会場での当日販売も実施。アイスクリームとコーヒー、それぞれの奥深い世界を一度に満喫できる、夏ならではのグルメイベントとして注目を集めそうです。
取材・文/華みず希 コーヒーが大好きな関西在住ライター。
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