ドイツ館のサーキュラーちゃん端末にも再会できる、大阪・関西万博で使われたデバイスが13パビリオンから集結

新収資料展「万博体験のパートナー、手持ちデバイス展」で展示予定のデバイス

新収資料展「万博体験のパートナー、手持ちデバイス展」で展示予定のデバイス

■ 「万博体験のパートナー、手持ちデバイス展」が大阪で

2025年4月から半年にわたって開催された大阪・関西万博のパビリオン13館で使われていた「手持ちデバイス」が集結。「大阪市立科学館」(大阪市北区)で、2026年2月18日(水)から資料展「万博体験のパートナー、手持ちデバイス展」が開催されます。
パビリオンの展示体験用に配布され、位置情報や心拍データ、チェックポイントへのタッチ、対象へ向けるなどの行動に連動して、解説音声が流れたり、点滅したり、振動したり、対応する画像を表示したり…と、より豊かな体験をサポートした機器「手持ちデバイス」。
原則として各パビリオンから持ち出されることがなかったデバイスですが、本展では13のパビリオンやゾーンから実物が集まり、初めて並んで比較できることになります。

■ 13のパビリオン・ゾーンから集まる「手持ちデバイス」

宮田裕章プロデューサーの屋外型パビリオン「Better Co-Being」のふしぎな石ころ echorb(2025年4月3日撮影)

宮田裕章プロデューサーの屋外型パビリオン「Better Co-Being」のふしぎな石ころ echorb(2025年4月3日撮影)

シグネチャーパビリオンからは、ロボット工学者で大阪大学教授の石黒浩プロデューサーが手がけ、アンドロイドが多数参加した「いのちの未来」のスマートフォン・キャリアが展示。また、医療分野のデータサイエンティストで慶応義塾大学教授・宮田裕章プロデューサーの屋外型パビリオン「Better Co-Being」からは、振動で導いてくれるふしぎな石ころ echorbもやってきて、再び近未来を感じる機会が訪れます。

閉幕後も話題のドイツ館・サーキュラーちゃんのデバイスも登場

ドイツ館のマスコット「サーキュラーちゃん」型のデバイスも展示(写真は着ぐるみサイズの「サーキュラーちゃん」 2025年5月8日撮影)

ドイツ館のマスコット「サーキュラーちゃん」型のデバイスも展示(写真は着ぐるみサイズの「サーキュラーちゃん」 2025年5月8日撮影)

海外パビリオンからは、「ドイツパビリオン」のかわいい音声ガイドとして話題になった“サーキュラー”とTouchpointが展示。万博キャラクター人気投票で1位を飾り、2026年1月には公式オンラインショップがオープンするなど、いまだ絶大な人気を誇るサーキュラーちゃんのデバイスと再会できるチャンスです。
大阪・関西万博「ドイツパビリオン」で人気を集めたサーキュラーちゃん型の端末(2025年4月9日撮影)

大阪・関西万博「ドイツパビリオン」で人気を集めたサーキュラーちゃん型の端末(2025年4月9日撮影)

ほかにも、「オランダパビリオン」のOrbsとCheck-in mirror “CHARGE”、「カナダパビリオン」の手持ちAR端末、企業パビリオンとして参加した「TECH WORLD」パビリオンのスマートブレスレット、「パナソニックグループパビリオン・ノモの国」の「ノモの国」結晶デバイス、「住友館」のランタン、「電力館 可能性のタマゴたち」のタマゴ型デバイス外殻が集まります。
「TECH WORLD」パビリオンのスマートブレスレット(2025年9月18日撮影)

「TECH WORLD」パビリオンのスマートブレスレット(2025年9月18日撮影)

さらに、25年後の自分のアバターを見られた「大阪ヘルスケアパビリオン」のリボーンバンドとタッチ機器、同館で実施していた「人生ゲームREBORN in 2050」の体験用コントローラー、「関西パビリオン」福井県ゾーンの懐中電灯型デバイス、鳥取県ゾーンの虫眼鏡型デバイスカバーも。

■パビリオンの映像上映や一部デバイスの操作も体験できる

会場では、これらデバイスの実物資料とともに、一部パビリオンの映像も上映され、当時の使用状況を映像で追体験しながら、パビリオンのミッションや企画、思想に基づいたデバイスの造形、それらの機能が解説されます。
「電力館 可能性のタマゴたち」のタマゴ型デバイス外殻(2025年7月6日撮影)

「電力館 可能性のタマゴたち」のタマゴ型デバイス外殻(2025年7月6日撮影)

また不定期で、一部のデバイスに触れられる機会が設けられ、重さや材質、一部動作の様子も体験できるとのこと。
会場は、大阪メトロ・肥後橋駅より徒歩約7分やJR福島駅より徒歩約15分の「大阪市立科学館」1階展示場で、入館料は大人400円、学生300円、中学生以下無料。
新収資料展「万博体験のパートナー、手持ちデバイス展」は、2026年2月18日(水)から4月12日(日)までの9:30〜17:00(月曜休)。
文/霧島怜
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